「生徒の点数を上げる」にピントを合わせる!

OFFです。余談気味でお送りを。

8月1日の夏期講習の準備期間という名目でお休みをいただいています。

講習の前後は授業日数調整で入ることが多いです。

私はそのままお休みをもらっていますが、澤木先生は今日も出勤してくれています。

問い合わせがパラパラと止まらず、昨日までに面談を終えることが出来なくなり、本日2件の面談をすることになってしまったそうです。

(ちなみに今日の2件でも終えることができず、夏期講習開始後も少し面談あるようです(^^;))

あとは講習の授業を円滑にするためのシステムへの授業入力作業も残っているので、面談後も残ってやっていくと言っていました。

システムの入力作業は恐らく生徒たちの授業中に根を詰めて入力してしまえば昨日までに終えることは出来たと思うんです。

しかし、ここ最近は定期テストが帰ってきたところで、澤木先生は生徒が来るまでは生徒の答案や問題をじっくりと見ていたり、授業が始まれば生徒たちのところへ行ってテストの出来について講師と3人で反省をしたりして回ってくれてました。

「生徒の点数を上げる」というところにピントを合わせて動いてくれているので、事務作業を後回しにしてくれたということです。

全く持ってありがてぇ話です。

うちの生徒たちの点数UPは、生徒の頑張りと講師の指導と澤木先生のバックアップで成り立ってますね。

どういう経緯があろうとも休みの日に塾に来ることになるのは、今のご時世では美談ではありませんが、指導への心持ちがありがてぇです。

感謝を込めて、今日は差し入れを教室に持って行こうかと思います。

ちりめん山椒試作4号機です(´▽`)

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私が試作しているちりめん山椒を「試作でも食べてみたいです」なんて言ってたので、今日作った「かちり」を使った固めの試作をもっていくことに。

試作4号の味の点数は50点でしょうか(;・∀・)オチテル

しかし、澤木先生の味覚は私と同じで「美味い」か「デラ美味い」しかないのでまあ良いでしょう(´▽`)

生徒の点数に関わらない業務で慌ただしくしていると、「生徒の点数を上げる」という元々の目的がぼやけてしまう場面あります。

ここをぼやけさせることなく、いつもピントを合わせて指導をしていきたいですね。

今日はこのへんで。

それでは。

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國立拓治

愛知県岩倉市と兵庫県伊丹市にあるさくら個別指導学院の塾長。2005年より愛知の中学生親子の力になれるよう当ブログを日々更新。月間最大50万PV。拙著「くにたて式中学勉強法」は12刷重版!著書累計は7万部突破!休日は余談も発信!3度の飯より飯が好き。詳しいプロフィールはこちら。