少々刺激的なタイトルになりましたね。これは実は少し前にツイッターで見かけて気になっていたツイートです。
【部下をうつ病にできる魔法の呪文】というタイトルで精神科医の先生がつぶやいていたものですね。こちら↓
【部下をうつ病にできる魔法の呪文】
やる気ある?
なんでこんなこともできないの?
何度も同じことを言わせるな
ちゃんと考えた?
真面目にやってる?
前にも言ったよね?
そんなこと常識でしょ?
自分勝手にやるな→自分で考えてやれ!
言い訳はいいからやって頻用している方は要注意です。
— いっちー@精神科医 (@ichiipsy) 2018年10月17日
【部下を復活させる回復の呪文】
・ありがとう
・思うようにやってごらん、責任は一緒に持つから
・最近雰囲気変わってきたよね
・さすが、できる!
・あいかわらず頼りになるね
・昔は私もそうだったよ、一緒にやろう
・終わらせて早く帰ろう!たいしたことない言葉も人によって呪文になります。
— いっちー@精神科医 (@ichiipsy) 2018年10月17日
この「部下」の部分を「我が子」に置き換えて書いてみました。うん、スムーズに読めちゃいますね。
私の立場で言うならば「生徒」でしょうか。「講師」でもハマりますね。心に留めておきたいなと思って、保存してありました。
正に寓話「北風と太陽」のようですよね(^^)わかってるつもりでも、なかなか回復の呪文って唱えられませんよね。
我が子の将来を心配するあまりキツイ言葉をかけること多くなったりしますが、意識して回復の呪文も唱えていきましょう。
回復の呪文は言う方も言われる方も幸せですし(^o^)
「本当に指導する必要があって、キツイ言葉をぶつける必要があるときもありますよね!」
なんていうツイッター上の反応には、「愛情あるアフターフォローがあれば大丈夫です」なんて精神科医の先生は答えてらっしゃいました。
実際のツイートはこちらにまとめられています。よろしければ↓
皆さんにも読んでほしくてご紹介しました。
今日はこのへんで。
それでは。
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國立拓治
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