無理してレベルの高い高校へ行くと入ってから大変?

今日も質問届いてます。実は届いた質問がちょっと溜まり気味です。

質問にお答えするにあたっては、当たり前ですがパッとお答えしやすいものがお返事しやすいです。

逆に1通でいくつも違う質問が入っているものはお答えしづらいですね。また、あまりに個人的過ぎて他の方の参考にならないものも。

ツイッターサイズでお答えできるものか、皆のためにもなるブログの記事として成り立ちそうか、気にしてもらえると返事が届きやすいと思ってもらえるとありがたいです(^^)

さて今回の質問です↓

なるほど。

「背伸びをしてレベルを上げて受験をすると入学後に苦労する」

このセリフずっと聞きますよね。

さて、質問は

「入学後その高校で上位になるか下位になるかは、入学後の努力次第でしょうか?」

「この高校なら上位にいける、あるいは下位で苦労するという判断はどこでしたらいいのでしょう?」

という2つの質問でしたね。欧米人的に端的にお答えから。

「はい」「偏差値」です。

学力の近い人の集まりが高校!

私自身の経験ですが、高校に入学して最初のクラス分けテストは下位20位ぐらいをとったことを覚えています。

そこから時には上位20位ぐらいをとることもありましたね。こういうのって高校ならでは。中学では起こらないことです。

中学時代はまさに学力がバラバラで、逆立ちしたって敵わない上位の子と、抜かれることの無い下位の子がいます。

よって、中学時代はテストの順位は上下しても、さっき紹介したみたいな極端な上下が起こりません。

対して、高校は学力の近い人の集まりなので、最上位も最下位も経験することが比較的簡単なのです。

(どれだけ学力差があるかにもよりますけどね。名古屋市内みたいに地域に高校が多いところは最上位と最下位の学力差が小さいですが、地域に高校が少ないところはその学力差が大きめです)

よって、高校では入学後の努力次第で学校内での位置は大きく変わりますね。

内申ではなく偏差値で入学時の自分の位置を確認!

結局入学後の努力次第と先ほど書きましたが、入学時の自分の位置は確認できますよね。

内申は中学ごとのレベル差ありますし全く参考になりません。参考になるのは模試の偏差値だけじゃないですか。

それも、入学時点での自分の位置だけですけどね。

合格者平均偏差値と自分の偏差値の差を見て確認するといいです。

偏差値が大きく足らなかったけど高い内申に助けられて滑り込むように高校に入ったパターンは、苦戦する可能性が高めでしょう。

逆に内申が大きく足らなかったけど高い偏差値に助けられて滑り込むように高校に入ったパターンは、しっかりついていけるでしょうし、なんなら上位に入りやすいかもしれません。

いずれにせよ、一般入試で入学した生徒は全くついていけないなんてことは起こらないです。

推薦入試で入学した場合だけは特に注意!

さて、推薦入試で合格を手にした場合だけは注意してください。

学力試験を経てませんから、偏差値が合格者平均偏差値と大きく離れていても入学してしまうことがあります。

デリケートですが真っすぐ書いておきます。

中学の地域レベル差はとても大きいです。レベルの低目の中学でTOPの子であっても、実力がそこまでではないなんてことはままあるのです。

部活の成果と内申で推薦をもらうなんて生徒もいると思いますが、この場合も同じ。学力試験を経てませんから、学力が足らず入学することも。

このパターンだけは勉強についていけず苦労すること、あると思います。

偏差値をよく見ておいてください。そして、この学力差を押して入学する際は覚悟を。

以上です。

結局、私の意見としては「学力試験を経て入学をしたならば、勉強に全くついていけないなんてことは起こりえない」というものです。

入学時の偏差値を軽く参考にしながら努力を重ねてください。

そう思います。

参考になると良いです。

今日はこのへんで。

それでは。

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國立拓治

愛知県岩倉市と兵庫県伊丹市にあるさくら個別指導学院の塾長。2005年より愛知の中学生親子の力になれるよう当ブログを毎日更新。2018年3月に月間50万PVを達成。拙著「くにたて式中学勉強法」は発行部数2万1千部突破!休日は余談も発信!3度の飯より飯が好き。インドとビールと鮮魚も好き。詳しいプロフィールはこちら。
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