OFFです。余談を。
「教室の広さを超えて多くの人の力になる」という目標に沿って、自分の考える中学生の学習法を本にして商業出版したいなと、昨年から企んでました。
昨年少し出版に向けて活動するも上手くいかず活動を停滞していましたが、今年再開しました。その様子は先日の記事で書いた通りです。
「1000に3つ」なんて言われる確率の自分で出版社に企画書を持ち込むという手段を諦め、出版エージェントにお願いすることにしました。
お願いした出版エージェントは「アップルシードエージェンシー」というところです。先日名古屋であった出版セミナーに参加して、その後申し込んでみました。
ここにお願いした理由は1つでですね。
江南の伊藤塾の伊藤先生に、ここで企画書を指導してもらい見事出版を果たしたところを見せてもらったからです。
ちょうど1年前ぐらいに伊藤先生がこの出版プロデュース会社にお願いしたところだったように思います。
伊藤先生が初めての打ち合わせを終えた後に感想を聞いたことがあったのですが、伊藤先生がおっしゃるには・・・
「うちらが面談で子供の勉強の状況を聞いて直すべきところがバシッてすぐに見えるようにね、書いた企画書の直すべきところをすぐにバシッと指摘してもらえて素晴らしかった」
とのことだったんですよね~。この台詞がずっと気になってました。
先人がいるというのはとても頼もしいものです。私にとって海を渡ってメジャーへの道を切り開いた野茂のように伊藤先生が見えます(´▽`)
そんな伊藤先生はこちらで指導を受けた結果、見事出版を果たされました。発売日は明日(2018年2月26日)のようです。
私も早速購入して勉強させてもらいたいと思います!
出版社は主婦の友社、昨年の出版社売上ランキング30位台の大きな出版社です。表紙もカッコいい。
出版エージェントというのは凄いな。出版社との間を取り持ってこうやって本を作りあげるんですね。
伊藤先生は自分の想いを見事に商業出版に乗せて形にされました。んーいいなぁ。素晴らしいなぁ。
この表紙を見て、出版社を見て、「ここでお願いしたい!」って思ったんですよね。
こんな経緯でこのエージェントにお願いすることにしたわけです。
前回の記事で書いた通りこのアップルシードエージェンシーの企画書作成講座に応募し、無事に講座に参加できることになりました。
商業出版への道を半歩前進と言って良いでしょうか。
初めての打ち合わせのために東京へ行ってきた!
企画書作成講座の初めての打ち合わせをするために、東京にあるのアップルシードエージェンシーの事務所まで行ってきました。
スカイプで愛知にいながら打ち合わせもできるのですが、やはり直接お話を伺いたいなと上京してきました。
お約束した時間は午前11時。飯田橋にある事務所が入っているマンションに少し早く着いてしまいました。
まぁ落ち着かないわけです。そわそわしましたね。緊張してました。落ち着かないながらもソファーに座ってみたり。
綺麗なところでした。「この景色も懐かしく思えるようになりたいなぁ~」なんてスマホでロビーの感じを写真で撮りました。
「本を出版するときの第一歩はこんなんだったね」なんて振り返ることができるよう、この過程をブログに書いてしまって不退転のものにしてしまえるよう。
さて、時間になりました。事務所のある4階を目指します。
おそらく築40年50年経過した高級マンションで、テレビドラマの探偵の事務所とか趣のある建物でしたね。
4階の一番奥に、アップルシードエージェンシーはありました。
さあ、商業出版目指してあがいてやろうじゃねーか。
心地よい緊張をまといながらチャイムをゆっくりと押しました。
つづく。
今日はこのへんで。
それでは。
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國立拓治
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