「頼んでもない教材が教材会社からドッサリ届くの、あれムカつきません?」
こんな話で甲斐先生@イルム元町スクールと同意したことだけを覚えてました。
先日横浜まで甲斐先生に会いに行ったときの話です。
美味しい料理と美味しいビールにやられてその他の話はあまり内容覚えてませんでしたが、甲斐先生がこれに絡んでなんか言ってましたね。確か・・・
「今、教材にうるさい先生たちが皆でお気に入りの市販教材を勧めるWEBサイトを、ジュクサガスの田口くんと作ってるんです」
とか。
塾のポータルサイト「ジュクサガス」を主催する田口くんと組んで作るということは、技術的なバックアップとWEBサイト運営のノウハウがバッチリです。
そこに甲斐先生が加わって、内容的に、美術的に、あらゆるこだわりが加えられる。周りの先生たちを巻き込んで、教材についてワイワイとおすすめ記事が集まるサイトとなる。
それっていうのは・・・・なんだかとても楽しみだなと。
どんなタイミングか忘れましたが、甲斐先生からこの作っているサイトにお勧め教材の記事を書いてほしいと依頼されたんです。
口は悪いが熱く多才な甲斐先生です。このサイトへ込められた熱き想いはこのページとこのツイートに。
教材.jpは表向きは教材を紹介するサービスですがそれを通じて達成したいのは公私所属を超えて「先生」と呼ばれる人たちの個性と強みに光をあてその叡智を結集すること。やりたいことはイルムでも教材.jpでも同じ「教育からギフトへ」。大人たちが寄ってたかって子どもたちにギフトする世界の実現です。
— カイマサヒロ | LIFE, inc.🦉 (@ilm_owl) November 19, 2019
この想いを受け、知り合ったばかりではありますが、
「甲斐のやりたいことはなるべくやらしてやりてぇって思ってっからな」なんておぎやはぎ矢作のような想いで引き受けました。
実際に記事を書いて提出したらですね、なんだかちゃんとしてて、ちゃんと校正が入るのです。
自塾での学習指導もあるでしょうに、全記事に校正が入るというのは、このサイトを大切に広げていこうという気概を感じます。
作成途中のサイトはスタイリッシュで見やすくキャッチーで、完成がとても楽しみでした。
執筆依頼をした他の先生を聞くと・・・慧真館の岸本先生、すばる進学セミナーの中本先生、HOME個別の篠崎先生、進学塾ソイルの村東先生・・・って、この塾ブログフェスのときに撮影したこの写真に写ってる人全員(^o^)
あと面識ある先生でいうと、宮崎教室の宮崎先生、烏山進学教室の末廣先生、大学受験kawaiラボの河井先生。言い出しっぺの甲斐先生も。
知ってる方々ばかりだからもありますが、これは皆さんの記事を読むのがとても楽しみ。例えるなら全盛期の少年ジャンプのようです!(゚д゚)ワカモノワカラン
火種となるこんな執筆者の記事を最初に揃えて、ここから盛り上げていこうということです。
だいたい塾の先生は教材の話が大好きです。そりゃあそうでしょう。寿司職人が魚の話をするように、コーヒー屋がコーヒー豆の話をするように、教材は生業とするど真ん中。こだわりや熱が入りますからね。
「俺にも書かせろ!」「お前らバカか!あの教材を勧めていないとか!」なんていう熱い想い、このサイトでぶちまけると良いと思うんです。
先生たちの熱い想いを込めた記事が必要とする人たちの元にギフトとして届くだなんて、素敵じゃないですか?
現在オススメ記事を書いてくれる先生を募集しているそうなので、ウズッとした先生は是非問い合わせてください。
それから小中学生をお持ちの保護者の皆様、あと高校生も。このサイトは要チェックです。
市販教材について下心なしで先生たちがお勧めするサイトですから信用できそうじゃないですか。是非ブックマークに入れておいてください♪
更新情報とかはツイッターをフォローしておけばいいでしょうか。
さてさて、この記事、「教材.jp」の公開2日前に書いているんですよね。公開したら私も楽しんで見させてもらいます。
こちらからどうぞ↓
ちなみに、私はなぜか勉強用タイマーで記事を書いてます(^_^;)その商品を想う「熱」が記事に面白さを出すと甲斐先生が言うので、お願いして教具もアリにしてもらいました(^^)
タイマーの紹介だけであると何屋かわからなくなるので、また2記事目は教材で書いてみたいと思います♪
「教材.jp」のご紹介でお送りしました。
今日はこのへんで。
それでは。
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國立拓治
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