OFFです。余談を。
これまで当塾は澤木先生とは「阿吽の呼吸」で乗り切ることが多かったのですが、改めてちゃんと定期的に打ち合わせをしようということになりました。
で、せっかく定期的に打ち合わせをするなら、異国メシを食べてからにしようということに(少し早く集まって打ち合わせるから)
なんてことない、異国メシは「行こう行こう」となる賛同者が少ないので、異国メシ好きの澤木先生との貴重な異国メシ機会を作った感もありますね(笑)
前回は3月に北名古屋の西の端にあるペルー料理の「ポヨスクルンチクルンチ」へ行ってきました。
まるでネットの情報が無く、グーグルマップが唯一まともな情報だというコアな店でしたね。
そしてここがもれなく美味いものだから、やっぱり異国メシって楽しいです。(値段が高めなのことだけが注意ポイント)
ガンビア料理を目指して中小田井のジョロフキッチンへ!
さて、今回異国メシとしてアタックしたのは中小田井にあるジョロフキッチンさん。
驚くなかれ、アフリカのガンビアという国の料理を出すお店です!
・・
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中学生のポカンとした顔が怖いです。ガンビアってなに?食える?なんていうリアクションが(+_+)
かくいう私も国名の響きを聞いたことがある程度。調べてみると、アフリカの上部西側、セネガルの中の川沿いだけの小さな国でした。
ほら、画像の海岸線の一番左側から国名が書いてあるところに「ガンビア」ってあるでしょ?
セネガルという元フランス領の国の一部の川沿いがガンビアです。この川沿いは元イギリス領だったそうです。まぁ欧米列国による植民地時代の名残がここにもあるのでしょう。
店内に掲示してあったガンビア地図です。広さは秋田県の面積ぐらいらしいです。へ~。
そもそも、この店に来ることになったきっかけは、中学生の塾生が何かで知って食べに行って来たって聞いたんですよね(一人でww)
「ガンビアってなんだ?そんなマイナーなアフリカの国の料理店が中小田井にあるの?」
なんて想いと共に課題店として覚えていたのです。
そして、少し前にテレビ番組「月曜から夜ふかし」でもこの店が取材をされていたんですよね。
この店のガンビア人店主が「日本に大使館が無いから作ってくれ」なんてガンビアの国に訴えていたら、「そんなにいうならあなたやって!」と、ビザの発給とかをする名誉領事館となってしまったという経緯のある方で、この部分が面白いということで全国ネットのテレビ取材が来たのでしょう。
このテレビの放映もあって記憶に残っていて、今回ふと思い出し、「これは絶好のガンビアチャンスだ」ということで行ってきた次第です。
せっかくなら色々楽しめるやつがいいですよね。このスペシャルプレートで決定。キャッサバとか楽しみ。
また、この「ベナチン」という料理が気になり過ぎたので、澤木先生とシェアするということでこちらも注文。
いらすとやに絵がありました(笑)バオバブってこんな変な木です。アフリカっぽい!これをどうしてジュースにしようと思ったのだろう(笑)
味はミルクティーに樹液を混ぜた感じで、樹液のクセを消すべくシロップをガンガン入れている感じでしょうか。
感想としては「これはこれで美味い」です(´▽`)
再度ガンビア料理を食べる機会があれば雰囲気を出すべく頼みますが、他の場面では頼まない感じです(笑)
そうこうしていたらベナチン届きました!これが美味い!簡単に言うとスパイスの効いたチキンライスといった感じ。ブラックペッパーの風味が効いてて美味かったですね。
付け合わせの野菜サラダがドレッシングの具合と含めてめちゃくちゃ美味かったのですが、もしかしたら日本人向けに味を調整してくれているかもしれません。
スペシャルプレート届きました!左上はキャッサバ(いも)が入ってて、右下にもカボチャとか入ってて、左下はご飯と、炭水化物攻撃で結構お腹に溜まる感じ。
このプレートを食べ終えたらもう満腹でしたね。(ベナチンも食べてるしw)
澤木先生はプレート右下のチキンアフラという鶏肉と野菜の炒め物が気に入ったようでした。もはや使われている調味料はわかりませんでした。
私は最初のチキンライスのようなベナチンが良かったです。
本当は他にカレーみたいな料理があってですね、これが品切れで食べられなかったのが心残り。(写真は店のもの↓)
次に訪れるときはこれを食べたいですね。
私も澤木先生も、ご飯の感想は「凄く美味い」「美味い」「これはこれで美味い」の3段階しかありませんから、どんな飲食店でもバッチコイです。
対して、ご飯の感想が「口に合わなかった」「まずい」「苦手」なんてことを言うことがあって、味覚が保守的な方には異国メシはおススメできませんね。
今回の記事を見て、もしも「ちょっと異国メシ興味あるぞ」となれば、まずは最初にご紹介したペルー料理からアタックしてみてください。
ペルー料理自体が世界で人気がありますからね。ペルーに失礼ながら、日本の食材で作るペルー料理って、現地より美味い気がしてます(笑)
「ポヨスクルンチクルンチ」へ是非。週末しかやってないという隠れ家的店です。
もしも「異国メシ好きよ!」となれば、今回ご紹介したガンビア料理「ジョフレキッチン」にアタックしてみてください。その際は是非バオバブジュースも(´▽`)
名古屋の北西部で楽しめる異国メシのご紹介でお送りしました。
今日はこのへんで。
それでは。
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國立拓治
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