こんにちは、そしてはじめまして。
一番打者、ハムカツ王子こと久世元先生の弟の久世先生です。ややこしくてすいません(笑)
さて、昨日の紹介にもあったように自分は中1から今まで約10年間、さくら個別に通わせてもらっています。生徒として6年、教える立場になって4年弱、時がたつのは早いです。
というわけで今回は、さくら個別で教えていただく立場、教える立場の両方を経験した自分が感じたさくら個別のスゴイトコを偉そうに書いていきたいと思います。
1. ”勉強”(=学ぶということ)を教えてくれる
さくら個別が授業として教えているのは1~2教科ですが、それと同時に自分は”勉強”を教えてもらいました。
学校のワークなど少ないテキストをしっかりやり込むことだったり、作業は勉強にならないということだったり。
そして何より、学ぶことの楽しさをここで知りました。自習量を競ったり、何人かで単語のテストを毎日やったり。
楽しさを知れたのはさくら個別が、周りと比較した結果で評価するのではなく、個人がどれだけ頑張ったかを認めてくれたからだと思います。
自分が生徒の時とは形は異なりますが、根本は変わらないように思います。生徒が楽しそうなんですよね。
最近始まった英単語とか、自分もやってみようかな(笑)
2.塾の雰囲気がいい
さくら個別では、大学生が講師をしています。中学生にとって大学生は、身近で分かってくれる大人だと思います。少なくとも自分が生徒の時はそう感じていました。
大学生は思っていたほど大人ではないと今では思いますけどね(笑)
ともあれ、分かってくれる大人だからこそ心を開くというか信頼関係を築けた場面があった気がします。
さらに講師同士の仲がいいんです。生徒のときもそう感じてましたが、バイト仲間とインド行くなんて他ではなかなかないでしょうね。
それぞれがいい関係を持っているから塾内の雰囲気がとても明るいんですよね。
誰でも受け入れ、笑顔になる、そんな空間。
入塾してから10年間さくら個別の変わらないところの一つです。
結局のところ自分はそんなさくら個別が好きなんです、だから10年間もここでお世話になっているのです。
3.塾長がアツすぎる
これが一番大きい点だと思います。まぁ、塾についてのブログを一日も欠かさず続けて書けるのですからわかりきったことではありますが。
自分がいたこの10年でさくらはかなり様変わりしました。場所もシステムも。どれも生徒がいかに成績をあげるかを考えられたものです。
それでも変わらないものの一つが、塾長のアツさです。
ワンピースに出てくる言葉にこんなものがあります。
「全身に何百の武器を仕込んでも 腹にくくった”一本の槍”にゃ適わねぇこともある・・・・」
ここでの一本の槍は信念、これを國立先生は10年以上変わらず腹にくくりっぱなしにしているのでしょう。
自分はまだまだそんな信念はもっていませんが、いつか折れない強い槍を持ちたいものです。そう思わせてくれる魅力が塾長にはあります。
そんな人が近くにいるから講師も、生徒も、だんだん熱くなっていくのでしょう。それで先ほどのさくら個別の雰囲気が作られていくのでしょう。
さすがにこれ以上ゴマすっても自分が恥ずかしいだけなのでやめますか(笑)
以上がさくら個別の元生徒かつ現講師によるステマ、とゆうかもう、ただの広告ですね(笑)
さて、それでは最後に写真についての誤解を解いておきましょうか(笑)
昨日、塾長から写真のリクエストがあったキューピーちゃん、実は自分がこの塾に入ってから初めての学校のテストで塾長と成績で賭けをしました。
塾長は普段の勉強ぶりをみて、この成績はさすがにとれないだろうと思ったのでしょう。やる気が上がるならそれでいいや程度で決めたのだと思います。
テスト週間に入り塾もテストに向けて雰囲気が作られていきます。
すると、上に書いたさくら個別のスゴイトコがいかんなく発揮され、自分は塾長が予想だにしない成績を取ってきたのです!
塾長に言わせれば、 “スヌーピーのようなのほほん顔なのにシレっと” 一番いい景品(キューピー人形2体)をとっていったというわけです。
なので決して強奪ではなく正当に頂いたのです!
明日は澤木先生です。澤木先生は、自分が高校の時にさくら個別でお世話になった先生なんですよね。
澤木先生なら、笑いもとりつつのとても面白い記事にしてくれることでしょう、とハードルを上げておきます(笑)
拙く長文を読んでいただきありがとうございました。
今日はこのへんで失礼します。それでは。
國立拓治
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