OFFではありませんが余談を。今日は教室を離れて東京まで出張に来ていました。
それにしてもいつまでも東京の大きさに驚かされますね。驚かされるのは高層ビルとかグルメのレベルとかもそうなんですが、いる人たちの心の豊かさとか粋な感じとかにも驚かされます。
住みたいかどうかは別ですが、いつまでもいつまでも東京は憧れますね。ずっと頭の中で長渕剛の「東京青春朝焼物語」とユーロビートの名曲「No One Sleep In Tokyo」が流れてました(^^)
今回東京へ来た理由は今後の活動に繋がる勉強会に参加するためにです。キーワードは「教室のキャパに縛られない指導を!」です。
また形になってきたらご報告しますね。
その勉強会が終わってからどうしようかといろいろ考えました。どこか関東圏の塾に見学をお願いしようかとも思いましたが、あまりに時間が短すぎて断念を。
そんな中、インドのバラナシで知り合ったトシが現在東京に住んでいて、スカイツリーのふもとにあるソラマチのケンタッキーでバイトしているという話を聞いたので、アポを取って一緒にご飯を食べに行くことにしました。
久々に会ったトシは相変わらず元気そうでしたね。「トシ」という名はタカ&トシのトシににてるでしょ?と日本人に寄せて自らつけたあだ名らしいですw
以前名古屋で会った時の様子↓と
バラナシで初めて会った時の様子↓を。
秋のインド旅行のときに同じタイミングでインドに帰国する予定みたいなことを言っていたのですが、どうも時期がズレてしまったそうです。
「お前がインドツギイツクルノ?イマデショ?なんて言ったからインドに行くことにしたんやんけ!お前ふざけんなよw」なんて言うと、「ゴメンネ」なんて軽い返事が(;・∀・)
一緒に錦糸町駅前の焼き鳥屋に行きました。ヒンドゥー教徒なんで鶏肉で攻めました。
日本人の女性と昨年結婚したトシ、日本生活が始まったので店内に入ってさっそく日本のしきたり指導をおせっかいにもしておきました。
「お金を出してくれる人は店の奥の席にすわってもらうのよ。その席を(上座)っていうんだ。お金を出してもらう方は入口に近い方の席だ。その席を(下座)っていうんだ」
「これ覚えておきなよ。これ知ってるインド人は最強だわ。連れてきてもらった日本人に可愛がられていつでも奢ってもらえるわ」
「ハイ、ワカリマシタ」なんて調子良い相槌を打つトシに飲み会中に何度か確認テストを。
「・・はい、こっちの席とそっちの席をなんと言ったでしょうか?」
「エエット・・・ムズカシイネ(+_+)」
「お前これ4度目やぞ!覚える気ねーだろ(◎_◎;)」
27歳のトシはカワイイインド人の後輩です。また再会したときには上座と下座理解度チェックをして、その他の日本のしきたりを仕込んでいきたいと思います。
そんなわけでトシ、また東京行くときには声かけるわな~(´▽`)
平日ですが余談でお送りしました。
今日はこのへんで。
それでは。
國立拓治
最新記事 by 國立拓治 (全て見る)
- 2025年からの10年間は「仕事も余暇もガッチリ楽しむ!」 - 2025年1月1日
- 2024年の指導が終了!~個人的な1年の振り返り~ - 2024年12月30日
- 「ボイシー」の自チャンネルで2024年に多く聞かれたベスト5を紹介! - 2024年12月22日