先日、東京とが全国に先駆けて入試の出題範囲を縮める発表がありました。
他府県はどう出るだろうかと見守ってましたら、昨日こんなニュースを発見。
おおお!シレっと愛知についても書かれてる!?
一方、夏休みや土日の活用で「全範囲を終わらせられる」と判断した自治体も多い。決して再開時期が早い方ではなかった愛知県や茨城県なども、通常通りの出題とすることを決めた。ある県教委の担当者は「できる限り出題範囲はいじりたくない」と打ち明ける。
なんだ?いつどこでそんな発表あった?もしくは問い合わせて発覚か?
愛知県教育委員会に電話をして確認をしようかと思いましたが、電話前にネットに愛知の出題範囲の情報落ちていないかを確認。
あ、1つ見つけました。他塾の先生が教育委員会に問い合わせたブログ記事発見。こちらを紹介させてもらうことにしましょう。
進学塾サンライズ小幡校さんのブログより↓
出題範囲についての発表は今までしたことが無く、今年もする予定も無い。
そして、今のところ出題範囲を縮める予定は無いとのことらしいです。
べい先生情報ご馳走様です。
さて、中学校はどうするのか?この春まで学校の先生だった豊田の坂田先生にこの休校3カ月をどう埋め合わせるのかを聞いてみました。
①長期休暇の短縮 ②時間割の増加 ③土曜日授業
これらで何とかしようと思ってる感じだと思います。
先生も子どもたちも相当大変そうで可哀想ともおっしゃってましたね。
坂田先生も現場の先生の声のレポありがとうございます。
ゴールデンウィーク明けの休校延長が土壇場発表だった愛知県ですから、もしかしたら世間の声や現場の声を受けてどこかで出題範囲を狭める発表あるかもしれませんけどね。
もしもこのまま出題範囲が縮まらないとなっても、私の予想でいうと、忖度働いて東京で発表されたような最後に習うような単元は、最小限の出題に留まるのではと思っています。
もしも私が作問担当であれば、出題範囲を縮めないと言われても、混乱や批判を抑えるべく、ほぼ出しませんね。
小問でチラッと出したり、出しても基礎的な内容を確認するような問題にとどめます。
全て私の希望的観測ですけどね(^^;)
そんなわけで、愛知県公立高校入試は出題範囲が縮まることは無い心づもりでいきましょう。
また変更あればご報告しますね。
今日はこのへんで。
それでは。
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國立拓治
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