「一生懸命」に才能は要らない

今週の連絡事項を授業途中休憩明けの時間を使って伝えています。

コロナ関係の連絡事項も落ち着いてきましたし、今週は何を伝えようかと考えた結果、一番伝えたいことを改めて伝えることにしました。

今週の連絡事項a

この絵を見たら私の話の筋が見えますよね(´▽`)

運動だったり美術だったり音楽だったり。勉強だって。

生まれつきの才能というものが存在します。

日本人は勉強に関しては努力でそれを凌駕出来ると思う節があるそうですが、やっぱり才能ってあるわけで。

そんな中、「一生懸命」取り組むことに才能は要らないなぁと常々思うのです。

「一生懸命」が身についていると人生かなり有利だなぁと思っています。

才能関係なく身につけることができるので、生徒にはいつも自分のベストを目指して「一生懸命」やってほしいなと思うのです。

そう取り組むことで初めて才能の有無や程度も見えてきます。そう取り組むことで知らぬ間に手を貸してくれる人が現れます。

塾に来てくれている生徒たちが大人になって仕事を始めるとき、「いつも通り一生懸命やるだけでしょ?」なんて日々楽しめる人になったらいいなと思うんです。

「一生懸命やりゃ~」なんてことを今週は伝えよう。

そう決めました。

おそらく今日までに同じようなことを学校でも聞いてるはずです。

今回も「なんか大人が言ってるわ~」なんて感じかもしれませんが、ここで実行に移してもらいたいと思います!

今日はこのへんで。

それでは。

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國立拓治

愛知県岩倉市と兵庫県伊丹市にあるさくら個別指導学院の塾長。2005年より愛知の中学生親子の力になれるよう当ブログを日々更新。月間最大50万PV。拙著「くにたて式中学勉強法」は12刷重版!著書累計は6万5千部突破!休日は余談も発信!3度の飯より飯が好き。詳しいプロフィールはこちら。