A日程が終わりました。出題内容を確認してB日程に備えましょう。
(追記)理科の出題予想記事もできたよ!↓
まずは3教科目だった社会を見ていきますよ!
H31年B日程社会の出題予想!
A日程社会の出題を確認しましょう。今日出題されたのは・・・
大問1 | 歴史 万国博覧会 |
大問2 | 歴史 各地の人口推移 |
大問3 | 日本地理 関東地方 |
大問4 | 世界地理 南アメリカ |
大問5 | 公民経済 総合・地方財政 |
大問6 | 公民政治 人権 |
関東地方と地方自治は予想通りとなりましたが、他は難しかったですね。アメリカ予想を大きく南北のアメリカでチェックしてくれていたらいい感じですね。
正直私の中でのアメリカはUSAのアメリカでした(^_^;)
南米は2年前に少し出てましたね。これだけ短い期間で南米で大問を作ってくるだなんて。確かに多くの国があって出題しやすいですが。
人権も2年前に出ていたんです。これだけ短い期間でスッと出てくる感じ。んー。
この短い感覚で同じ単元が出題される感じ、ちょっと思うのは、昨年から始まった別日受験の影響とかかな?とか思ったり。
昨年からインフル対策で、体調不良の生徒は別日受験が可能となりましたよね。すると、愛知県としては毎年4種類のテストを用意しなくてはいけないのです。
通常用のAとB、そして別日受験用のAとB。これは恐ろしい量ですよね。
すると毎年の単元ごとの出題バランスとか言ってる場合じゃないのかなと。4つ作った中で自慢の出来の問題を優先的に通常用に採用しているのかな?とか勝手に想像します(´▽`)
さてこれらを踏まえて予想をしていきましょう。
まずは日本地理。日本地理は関東が出題されたので、予想の残りは四国地方。中国地方も加えておきましょうか。
あとは2年前に出題された問題が短い期間で再出題されているのを踏まえて、中部地方もチェックしておきましょう。
日本地理は「中国四国・中部」の再確認を!
次に世界地理。前回の予想ではアフリカとアメリカと予想しました。南アメリアが出題されたのもあり、一番怪しいのはアフリカです。
2年前に出題されたものでいうとアジアです。東南アジアもチェックしておきましょうか。
前回アメリカと予想しましたが、北アメリカはまだなので北アメリカもチェックしておきましょうか。
ただ北アメリカは出題されたとしてもUSA単体ではなくカナダやメキシコなど近隣の国とセットかなと予想です!
世界地理は「アフリカ・東南アジア・北アメリカ」の再確認を!
さて、次は公民の経済です。予想しづらいところです。なんだかいろいろ混ぜてきます。
今回も地方財政?資料読み取り?なんだか単元名を決めづらい総合的な問題ですね。引き続き予想は弱いです。フワッと前回と同じこと言っておきますね。
公民経済は「労働」「社会保障制度」の再確認を!でも多分総合問題!
最後に公民の政治。人権が出題されました。予想を外した形なので引き続き内閣の出題予想をしておきます。持ってる内閣の問題は解ききっておいてください。
前回予想した地方自治も引き続きチェックです。
あとは2年前の出題で調べてみると国会ですね。2013年には国会と内閣という出題もありますので、国会もセットで見ておきましょう。議院内閣制のところですね。
公民政治は「内閣」の再確認を必ず!「地方自治・国会」の再確認も!
以上です。最後の追い込みの参考にしてください!理科もUPする予定ですのでしばしお待ちを。
貴重な残りの時間、大切にしてB日程の準備をしていこう!
今日はこのへんで。
それでは。
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國立拓治
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