自習室の空気感は継続した管理で作るもの!

夏期講習中は自習室の一番後ろでパソコン業務をするようにしています。

理由は2つあってですね。

1つ目は単純に自習室は涼しいから(´▽`)

もう1つは自習室の空気感を保持するためにです。

当塾の自習室は図書館のような空気感となっています。

この空気感は自然に出来たものでは無くて、仕向けて何年もかけて作ってきたものですからね。

「目指す空気感になってきたぞ!」なんて気を抜いて生徒たちの様子を見無くなれば、2週間と経たずに自習室の空気感はだらけた悪い空気になるでしょう。

集中が切れてきた生徒を気を付けて見るようにしています。

●自習に来てからしばらく時間が経った。

●普段2講ほど自習をすると集中が切れて他ごとをする生徒である

●自習中の後ろ姿が不自然である

こんな条件が2つ以上揃ったときは、私はその生徒の元まで見に行って勉強の取り組み具合を確認をするようにしています。

後ろ姿が不自然かどうかというのは、「首が左右に動いているかどうか」とか「手元が文字を書いている動きがあるかどうか」なんかを見ていますね。

ここ3日の間での私の不自然チェックの様子お伝えしますね。

ケース1

自習に来てから3講目の中3女子、真面目に演習をしている風貌ながら、手元が不自然で、文字を書いている動きではありません。

彼女の集中力継続時間からすると、これは絵を書いているかも。近づいて確認をします。

・・・筆箱で壁を作って死角となった教材の右下、アニメの目が描かれていました!( ゚Д゚)

私が近づいても通り過ぎれば大丈夫だろうと、その書く素振りを保持して止まっていたところが闇が深い(+_+)君、それはちょいちょいやってる奴の度胸だよ。

ケース2

自習に来てから3講目の中3男子、このタイミングでめずらしくタブレットを借りに来たのでちょっと変だなと思っていたところでしたので、少し気にかけていました。

背中は普通でしたがその不自然な部分が気になったので後ろから近づいて手元を見てみると、暗記アプリモノグサを取り組んでいました。

「おお、良かった。明日の単語小テストの勉強かな」なんて、ホッとしたのもつかの間。

なんか変です。

手元をよくよく見てみると・・・

・・・

・・

は?( ゚Д゚)なにこれ?

これっす。

モノグサのメインページにある教養コーナー「かな点字」!( ゚Д゚)

なんてこった。まさかこんな風に横道にそれてしまうだなんて。

余暇の時間に教養としては是非やってみて欲しい内容ではあるものの、完全に塾の自習室で取り組むべきものではありませんよね。

不自然チェック2つのケースは以上です。

勉強への気持ちの強弱は生徒ごとで違いますし、集中できる時間の長さも生徒ごとで違います。

「勉強のやる気が溢れている子だけ来てください!」なんて生徒を募集すれば解決する問題なのかもしれませんが、中学生というのは勉強への気持ちが低かったり上下したりする子も多いのがデフォルト(基本設定)だと思っています。

これらを踏まえ、引き続き地道に生徒たちの背中を見ていきたいですね。

自習室の様子をお送りしました。

今日はこのへんで。

それでは。

私の自習室を見る視界です。ちょっと違うアングルにしたくて机の高さから撮ってます(^^)

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國立拓治

愛知県岩倉市と兵庫県伊丹市にあるさくら個別指導学院の塾長。2005年より愛知の中学生親子の力になれるよう当ブログを毎日更新。2018年3月に月間50万PVを達成。拙著「くにたて式中学勉強法」は発行部数1万部突破!休日は余談も発信!3度の飯より飯が好き。インドとビールと椅子も好き。詳しいプロフィールはこちら。
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