「家庭の学習指導力」「熟練指導者」に頼らない国語勉強を探る!

朝から興味深いツイートが流れてきた。茨城県の遠藤先生@ひかり塾のツイート。

むむむ。なるほど。これが各家庭での音読宿題の現場なんだなぁ。自塾で音読をする場面が無いのでとても新鮮な風景です。

遠藤先生の家でも気が緩めばこの場面があるってことだよな。ってことは日本中全ての家庭でこんな風に気が抜ける場面もあるんだろうな。

遠藤家では遠藤先生の一言で軌道修正が出来たようだけど、そんな風に上手く軌道修正出来ない家庭も多いだろうなぁ。そのまま形だけの音読練習の家も多いだろな。

そもそも仕事していて音読を聞く時間が取れない家庭とか、はたまた外国人の親だったりすることもあるだろうし。家庭によって大きく変わってしまう取り組みだな。

「家庭の学習指導力に頼った勉強だと大きく格差が出てしまうから良くない」なんてこちらのサイトには書いてありました。

「音読カードは百害あって一利なしだ! 教師の仕事を家庭に押しつけ、子供を傷つけるのはやめよう。教師の指導による素晴らしい音読を家庭で聞いてもらうことこそ大切なことだ」……そんなことを講演のたびに訴えてきました。私が「音読カードはよくない」という主張をする2つの理由を解説します。

なるほどなぁ。確かになぁ。

「もしも自分の親戚が外国人女性と結婚をしてその父親の帰りが遅い仕事だったとする。日々家庭での国語力強化の取り組みが見込めないという環境。その親戚に『うちの子の国語力を上げるために何をさせたらいいかな?』なんて聞かれたら、どうアドバイスをする?」

最近会う同業の先生にする質問です。

家庭の学習指導力はとても大きな力となります。生きてきた年数×家庭の学習指導力でパワーを発揮するので本当に大切です。

しかし、絵に描いたように家庭の学習指導力が出せる環境の家ばかりでもなく。

せっかくいろいろと教育も進歩してきているわけだし、家庭の学習指導力に頼らずとも子供が国語を学んでいけるような効果的な取り組みがあればいいのになぁ~なんて思うんですよね。

「家庭の学習指導力に頼らず取り組める国語の勉強」と「熟練の指導者の直接指導を使わない国語の勉強」は、私の中でずっと課題です。

ICTなりAIなりが突破口になってくれたらいいな~なんて思います。

保護者の皆様、家庭音読練習は家族にも負担かけて大変かと思いますが、無理の無い範囲で見てあげてください。また、文字ずらを読むだけのサボリ音読はキッチリ咎めてあげてください(^^)

教科書を声に出して読む音読が、宿題として毎日出されているクラスはたくさんあると思います。これは、宿題として一番よく出されるものの1つです。でも、この宿題は、どうしてもマンネリ化していい加減になりがちです。子どもだけでなく親のほうもそうなりがちです。

知り合いの先生のツイートから思ったこと書いてみました。

今日はこのへんで。

それでは。

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國立拓治

愛知県岩倉市と兵庫県伊丹市にあるさくら個別指導学院の塾長。2005年より愛知の中学生親子の力になれるよう当ブログを毎日更新。2018年3月に月間50万PVを達成。拙著「くにたて式中学勉強法」は発行部数1万部突破!休日は余談も発信!3度の飯より飯が好き。インドとビールと椅子も好き。詳しいプロフィールはこちら。
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