AI利用の解いて覚える暗記アプリ「モノグサ」試用生徒募集！

学校休校もあとわずかな期間となりました。

こんなセリフが言えるのもコロナが沈静化してきたからですね。

北名古屋市は分散登校も始まりました。いよいよですね。

さて、色々ゆとりも出てきましたし、「学校の授業が止まっている」「外に大々的に遊びに行けない」という状況を利用して、勉強していきましょう。

学校の「やらなきゃいけない」宿題の勉強ではなくて、「自主的にやっておこう」という攻めの勉強です。

せっかく各家庭のデバイスやWi－Fi環境が整ってきましたし、一律で教育アプリを使用した指導を導入するチャンスじゃないかと思っています。

今回は暗記アプリを試してみることにします。モノグサというアプリです。

「なんつーネーミング(ﾟдﾟ)！」

なんて思うでしょうか。しかし「モーニング娘」のように、なんつーネーミングが定着して国民的アイドルにまで登りつめることがあるので、モノグサも化けるかもしれません。

ものぐさ

【物臭】

《名ノナ》

物事をするのを面倒くさがること。また、そういう性質の人。無精者(ぶしょうもの)。

おそらく、「書いたりして覚えるの面倒くさいからこのアプリで暗記したい！」なんて想いが込められているんでしょうね。

実際サンプルの英単語リストで触ってみましたが、その人が覚えている度合いによって、問題形式が変わってきます。

「見えてる答えを入力するだけですやん！」なんていう一番簡単で覚える意味合いがある写経モードから、

途中に選択問題があって、

最終的に英単語を自由入力するまで。

学習者の正答誤答の具合でレベルに合わせて出題してくれます。選択問題は「この中にはない」がニクいです。

また、自由入力は同じ意味の他の単語を入力しないように、紛らわしいアルファベットは入力不可になってますね。

英単語に限らず、理社の一問一答なんかにも使えますし、入力した英文を読んでくれて、その文を書き出すディクテーションなんかもできるとか。

暗記をすることにものぐさな生徒たちの強い味方になるかもなと、試しに使ってもらいます。まずは試しに中学英単語に取り組んでもらいましょうか。

学校が止まっているいまこそ英単語チャンスです。

使ってみたい！という自塾生徒を10名程度募集します。募集対象は新中1生～新中3生。

毎日さわってみてもらわないと意味ないので、学校再開する前日5月31日まで、毎日5分でも取り組むのが参加条件です。

希望者は塾生連絡LINEに「モノグサ登録希望」と登録用メールアドレスを添えて連絡ください。

あと2週間、学校再開へ向けて良い時間を過ごしましょう。

ちなみにこのモノグサと言うアプリ、無料アプリです。無料ではどこまで利用できるかわかりませんが、ご興味あれば。（↓ページ最下部にアプリへのリンク）

モノグサ株式会社（Monoxer, Inc.）の公式ホームページです。記憶のプラットフォーム「Monoxer」の開発と運営を行なっています。「Monoxer」は、生徒一人ひとりを「憶える」ための最短コースに導く学習支援ツールです。

corp.monoxer.com

個別指導塾業界最大手「明光義塾」さんもモノグサ始めるみたい！

モノグサ株式会社のプレスリリース（2020年4月10日 07時30分）遠隔での個別指導体制構築のため、「明光義塾」が学習プラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」を導入

prtimes.jp

あ、あと、今週から6月のどこかまでで火曜木曜と澤木先生にブログ書いてもらいます。

学校休校はもうすぐ終わるものの、本の執筆が終わりの光が見えてきません。ちょっとブログ手伝ってもらって本の執筆頑張ります。

今日はこのへんで。

それでは。

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愛知県岩倉市と兵庫県伊丹市にあるさくら個別指導学院の塾長。2005年より愛知の中学生親子の力になれるよう当ブログを日々更新。月間最大50万PV。拙著「くにたて式中学勉強法」は12刷重版！著書累計は6万5千部突破！休日は余談も発信！３度の飯より飯が好き。詳しいプロフィールはこちら。