「くにたて式中学中間・期末テスト勉強法」の執筆が続きます。
ずっと追い込みですね。公立高校受験生たちと一緒に私も3月初旬まで頑張ります。
そんな中、あさ出版の編集小川さんからメールが届きました。1冊目の拙著「勉強のキホン」でお世話になった方ですね。
これは!?小川さんからの連絡は吉報期待!
「『小学生のうちに身につけたい!「勉強」のキホン』の1,000部の重版が決定しましたー!ありがとうございます!!」
おおお( ゚Д゚)やったー!
あんまり間髪入れずにメールの返信するのも嬉しさが滲み出てて照れるのですが、間髪入れずに返信を。
「ありがとうございます!Amazonの在庫が切れていたようだったので嬉しいです!ジワジワ売れ続け、なんとか重版を重ねていただけるようになるといいです!ご連絡ありがとうございました!」
頂いた返信がこちら。
「はい、確かにジワジワ売れてます。3刷までいけば、本物。息の長いロングセラーになると思います」
あぁ、3刷までいけば本物というセリフ、大和出版の竹下さんもおっしゃってた!2刷までは勢いで行けることもあるのでしょう。
3刷そういうのが通用しない世界なのかもしれませんね。ありがたいお言葉です。
それにしても、初版何部で刷っていただいたんだっけ?
そんな想いで小川さんからいただいたメールを検索して振り返っていたら、当時のはじめて本を作っている過程がメールの文面などで思い出されました。
デビュー作「勉強のキホン」は多くの方々のお力を借りて形になった本でしたね。
中学生向けの勉強本を私は書きたかったのですが、そのジャンルが今ほど盛り上がってなかった頃でした。
そんな中でなんとか形にするために、小学生の親へ向けて中学の準備をしようという切り口を小川さんに作っていただいて実現した本でしたね。
ほんと、よくぞ形にしていただけました。この本が形になっていなかったら、今の「くにたて式」を書くことは無かったと思います。
「編集の方と力を合わせて1冊の本を世に出した」という事実が2冊目に繋がっているのだと思います。
そんな思い出深い出版デビュー作が3刷重版出来です。嬉しいなぁ。
小学生のお子さんがいるご家庭は、よかったら読んでみてください。
ただし、Amazonの在庫はまだ回復していませんから、今は高く値段をつけられた中古本だけ。定価1540円に価格が戻ってからどうぞ。
デビュー作ですから稚拙な部分もあるとは思いますが、一番ダシというのはやはり濃いです。手前ミソながら良い本です。
ちなみに昨日ご紹介したNさんは、この「勉強のキホン」を読んでから臨んだ中1一学期中間テストは、確か学年順位が一桁でしたからね。
よかったら読んでみてください♪
今日はこのへんで。
それでは。
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國立拓治
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