OFFです。余談を。
講師の彦坂先生と大野先生が中心となって、2校舎合同の講師キャンプを企画してくれました。
いいですね。講師たちが勝手になんか楽しみを見つけてやってくれるとありがたいです。
会場は美浜少年自然の家。岩倉中の2年が宿泊学習で行くところですね。「是非来てくださいよ」なんて言われましたが、次の日は早朝から秋田への旅が。
「ちょっとだけ覗きに行くよ」とスポット参戦を宣言し、実際に今日、大田先生と一緒に覗いてきました!
これは視界が広く愉快です。他府県の先生が塾見学にいらしたら、この車両をおススメすることにしようかな(^^)
美浜少年自然の家を目指します。ちょっと海を見てから行きたかったので、タクシーの運ちゃんに海の近くで降ろしてもらいました。
もう海は泳げないはずなのに、海辺から若者たちの声が聞こえてきます。「青春してやがるな、若者め」なんて思って海岸へ足を進めると・・・
うちの講師たちかーい(;・∀・)
なんでも4時半まで自由時間だとかで海に来たようです。彦坂先生と大野先生と石原先生と澤木先生はキャンプファイヤーの「いげた組み」らしいです。
なんだかイイですね。岩倉校と北名古屋校の両方の講師が入り混じってなんだか楽しそうにしてました。ただの「あおはる」じゃねーか。
いげた組みを覗きに行くと、見よう見まねで作ったキャンプファイヤーのいげたが完成してました。
「塾長、こんなんでいいすかね?」「いいんじゃね?」
こんな会話を繰り広げているところに、自然の家のスタッフが組み直し指示を(+_+)
仕方ない。ちゃんとやりますか。
こう見えて私、大学時代にキャンプカウンセラーサークルに所属し、キャンプによく行ってました。
初級キャンプ指導者なんて資格持ってたぐらいです。久々にナタを手にしたら血が疼いてしまいました。
「ナタは地面にそのまま置いちゃいかん!刃が悪くなる!ちゃんと毎回ケースにしまうこと!」
なんて澤木先生にナタ使用法の説教をしながら、腕をパンパンにしながらナタを振り、なんとか完成(^^;)
まぁ変則的ですが良しとしましょう。当時の先輩に見られたら怒られますけどね。「こんなのいげたじゃね~!」なんて(^^;)
ここから飯盒炊爨に入るのですが・・・
あれ?
あれ?
キャンプってこんなに楽しかったっけ?
「うちのチームのカレーが一番うまい!」なんていうキャンプあるあるを炸裂させてくれる講師もいたりで・・・
「なんじゃこれ、ただの幸せじゃねーか」
楽しそうにカレーを食べるメンバーを見てそう思いました。
カレーをごちそうになったところで帰ってきました。あぁ楽しかった。皆も楽しそうで本当に良かった。
企画してくれた彦坂先生、大野先生、バックアップしてくれた澤木先生ありがとう。また勝手になんかやってください(^^)
おかげで気分よく秋田に出発できそうです。
呑気な記事書いてますが、講師間の心の距離っていうのは教室の雰囲気に直結します。講師間の仲がイイと教室に暖かみが出るんですよね。
教室に暖かみが出ると講師と共に生徒たちも明るくなるんですよね。生徒たちが明るくなると、生徒皆にとって「塾に来て勉強をすること」へのハードルが下がるんですよね。
そんなわけでこれは大事な仕事の一環なのです(´▽`)あぁ仕事辛かった~(´▽`)
講師企画のキャンプのレポでお送りしました。
今日はこのへんで。
それでは。
「友だち登録」でblog更新情報をLINEで通知します!
國立拓治
最新記事 by 國立拓治 (全て見る)
- 小6生の冬休みは「中学英語の準備」を是非この教材で! - 2024年12月13日
- 新刊「[小学生]これだけ!英単語360」がカコイチ好評です! - 2024年12月6日
- 「[小学生]これだけ!英単語360」の「はじめに」を全文公開! - 2024年12月4日