味仙好きのヤバい集団「マジ味仙」から同人誌の執筆依頼が来たよ!

OFFです。余談を。

少し前に嬉しいメールが届きました。執筆依頼です。こちら↓

こんばんは、高須です。
ご無沙汰しております。
 
以前お話したマジ味仙本原稿依頼の件です。
年末12月31日に行われるコミックマーケット103に
マジ味仙サークルとして8年振りに申し込みをしました。
出展の当落判明は2ヵ月程後に判明しますが、
当選・落選どちらになっても同人誌の発行を予定しています。
 
8年振りの同人誌発行となるので、過去4冊のマジ味仙本を再掲載し、
新規ページを含めた180Pの同人誌となります。
 
その新規ページで國立さんに是非原稿をお願いしたいのです。
見開き2Pで「第三者から見たマジ味仙サークル」的な
内容の原稿をお願いできたら、と。如何でしょうか?
 
御一考いただきたく存じます。
宜しくお願い致します。
 
マジ味仙キター!!!!
 

「マジ味仙」とは台湾ラーメンを世に広めた名古屋の中華料理店「味仙」が好きな人たちの集まりですね。

味仙が好きすぎてオリジナル味仙グッズを作ったり、味仙の同人誌を作ったりと、圧倒的にイカレタ、イカシタ人たちの集まりです(´▽`)

私は以前ご紹介した味仙を紹介するテレビ特番に出た時にマジ味仙のメンバーとご一緒しました。

OFFの余談を。出演させてもらったタイトルのテレビ番組、ついに24日水曜に放映を終えました。 ティーバーで今まだ見れますね↓来週...

やっていることが度を越えているので、味仙特番の大きな時間枠を「マジ味仙」が抑えて紹介されていましたね。スゲー。

番組を見てた甥っ子たちは、すっかりマジ味仙のインパクトにやられ、放映後すぐに家族で味仙に食べに行って、「マジ味仙!!」とはしゃいでたそうです(笑)

その声を聴いて店の人が「テレビ見てくれたんですか?」なんて声をかけてくれたとかww

そんな子供がはしゃいじゃうマジ味仙に、私がはしゃがないわけが無いわけで。私はまずは収録時にマジ味仙メンバーにお願いをしに行きました。

「あのー、味仙の同人誌、売ってもらえませんか?」

そんなものあったら欲しいじゃないですか。ありがたいことに後日郵送でプレゼントしていただいちゃいました。

ここからもう一歩踏み込みます。収録を終えて皆で楽しかったですねなんて談笑しているときに、私はマジ味仙メンバーの高須さんにお願いしました。

「もしもまたマジ味仙の同人誌作ることあれば、よかったら1コーナーとして文章書かせてください」

「本当ですか?こういうの本当におねがいしちゃいますよ?」

「是非是非。喜んで書きますよ」

別れ際にこんな会話を交わしていたんですよね。

こんな流れで冒頭のメールに繋がるのです。

コミケで販売するような同人誌というものに関わるのが初めてです。そのデビュー戦が味仙についての文章に(笑)

貴重な体験ですね。あわよくば一度コミケ行ってみたいです。

言うだけタダの実践で、この年にして初めての同人誌。面白い展開になりましたね(笑)

マジ味仙の見習いメンバーとして頑張ります!

そうそう、昨日味仙活動してきましたよ。土曜は味仙チャンスですからね。矢場町にある旗艦店とも言える大箱「矢場味仙」へ。

マイナーな料理を注文して味仙の世界を広げていたらですね、恐ろしい新メニューを発見しました。

こちら。杏仁ソフトです。

前回講師たちと行った時に台湾ラーメン後に食べた杏仁豆腐が美味かったので、同じように台湾ラーメン後に食べてみようと注文しました。(その時にはまだ無かった!)

矢場味仙の台湾ラーメンはしっかり辛いです。昨日は特に「こんなん他府県の人にうっかり食べさせちゃいかんわ」と思わされる辛さでした。

舌は緊急事態です。辛さでマヒしてきています。ここに杏仁ソフトを投入!

!!!!!!

地獄に仏!!

こんなんズルいわ!!!

杏仁豆腐など相手になりません。ソフトなのでまず冷たくて辛さを和らげてくれます。甘さも辛さを和らげてくれます。杏仁の香りが中華感を高めてくれます。

単品として圧倒的に美味しいソフトクリーム。これが、台湾ラーメンを食べた直後に食べることでその味わいと喜びは3倍に跳ね上がります(当社比)

恋に破れて落ち込んでいる女子に優しく迫る男子ぐらいズルい商品ですね(笑)

さらに価格がズルい。550円て、殺す気か!(´▽`)

足元を見やがって!こんなん美味すぎて550円でも頼む価値出ちゃってるやんか!!

くやしいですが頼むべき1品の登場です。量は多いので恋人同士じゃなくてもスプーンを2つもらってシェアしていただくことを推奨しておきますね。

名古屋デビューの皆さま、味仙デビューは旗艦店の「矢場味仙」がおススメです。

そして締めはミニ台湾ラーメンと杏仁ソフトで決まりです。どちらも矢場味仙だけのオリジナルメニューなんで矢場味仙でお試しあれ♪

マジ味仙からの執筆依頼レポと、矢場味仙の新商品「杏仁ソフト」レポでお送りしました。

バチバチの余談でしたね(笑)

今日はこのへんで。

それでは。

爆笑問題太田さんと、マジ味仙高須さん。

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國立拓治

愛知県岩倉市と兵庫県伊丹市にあるさくら個別指導学院の塾長。2005年より愛知の中学生親子の力になれるよう当ブログを日々更新。月間最大50万PV。拙著「くにたて式中学勉強法」は12刷重版!著書累計は7万部突破!休日は余談も発信!3度の飯より飯が好き。詳しいプロフィールはこちら。