OFFです。余談を。
数日前、ペルーに旅立つ白木先生に来てもらって、澤木先生と大田先生と4人でペルー飲み会の打ち合わせをしました。
コロナが明けつつあり、海外渡航への縛りが緩くなってきたこともあり、3年ぶりの海外旅行復帰戦を今秋でペルーにしたんですよね。
ペルー留学中の白木先生のビザの具合が上手くいけば、ペルー2日目以降にクスコで会えるかもしれません。楽しみですねぇ。
そもそも南米大陸なんて初めてです。到着まで恐ろしく時間かかりますから、ずっとマチュピチュに行ってみたいななんて思っていながらもこれまで二の足を踏んでいました。
今回のように白木先生がペルーにいて、現地で会えるかもなんていう楽しい企画にならなければ、背中は押されなかったでしょう。南米大陸上陸を決意させてくれた白木先生に感謝です。
白木先生は今日からペルーに旅立ちました。クスコで再会出来ると良いです。
Buen viaje!
さて、昨日からいよいよ飛行機とか宿とか手配始めてます。
旅なんて移動手段と宿を手配すれば完成ですからね。手軽なものです。
なーんて調子に乗って、手配をミスって海外旅行を当日空港で全部キャンセルになったことありますけどね(´▽`)
まず昨日飛行機取りました!スカイスキャナーというサイトでフライトを調べて、HISのWEBサイトから。
ペルーへは日本から直行便飛んでいないんです。めちゃくちゃ時間かかるようです。
セントレアからまず成田へ。フライトは1時間15分でここから乗り換え1時間20分。
成田からアメリカのロサンゼルスへ。フライトは10時間、乗り換えで8時間(+_+)
ロサンゼルスからペルーのリマへ。フライトは8時間40分!
セントレアからリマ到着まで合計約30時間(´▽`)ナゲー
ここからペルー国内線も手配しました!今度もスカイスキャナーからエクスペディアで。
乗り換え時間3時間30分の後、リマからクスコまで飛行機で1時間25分。
するとセントレアからクスコまで合計約35時間です。1日半ですねぇ。
普通の旅程であれば、このクスコでホテルをとって翌日にマチュピチュを目指したりするのですが、実はクスコという街が標高3400メートルにありまして、高山病にかかる可能性がある街なんです。
標高3400メートルって富士山の8合目ですからね。そこに街が広がっているんですから、高山病になってもなんにも不思議じゃありません。
よって、ここは一気に移動をして標高2400メートルのマチュピチュ村まで行って標高を下げてしてしまおうという作戦を立ててます。それぐらい高山病を避けたいですw
で、クスコからマチュピチュがまた遠い!
クスコ空港でタクシーを拾って、オリャンタイタンボという街まで1時間半ぐらいかけて移動の予定。
そこからまだ手配してませんが電車でマチュピチュ真下のマチュピチュ村まで移動を。所要時間は1時間半ほど。
電車までの時間等予備2時間ぐらい見れば、クスコからマチュピチュは全部で5時間ぐらい見ておいて…
ついにマチュピチュまでの総時間出ました!
日本の中部国際空港セントレアからペルーのマチュピチュ村まで約40時間ですね。
地球の裏側の秘境ですからそんなもんかもしれませんね。
学生の貧乏旅行でしたらもっと時間をかけて安価に行くんでしょうが、社会人の時間貧乏旅行なので仕方がありません。
しっかり調べて予定通りマチュピチュ到着を目指します。
旅程は10月22日から10月29日まで。クスコには24日夕方から3日間いる予定なんで、ウズっと来たらクスコいらしてください。
うちの学生講師でも、知り合いの先生でも。その時はビール驕りますね♪
余談でお送りしました。
今日はこのへんで。
それでは。
北欧カフェ「カルダン」にて南米ペルー会議でした。南北感が良い感じ(´▽`)
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國立拓治
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