いい歳をして何を言ってるんだという話なのですが、ひとまず聞いてください。
2015年、まだ世にパクチーが一般化されていなかった時の話です。
パクチーが苦くて美味しいからパクチーを食べに行こうなんていう「パクチー塾長会」なるものを企画して、フェイスブックで繋がった塾長とタイ料理屋さんに飲みに行きました。
このときに今もお付き合いが続くドリームドリブン@愛知の鹿島先生と学習塾FRONT@大阪の植田先生と初めてお会いしました。
でですね、鹿島先生がそのとき、私のブログを読んでいただいていてですね、「國立先生のブログ記事の中で好きなやつ言って良いですか。口からウンコ!」なんておっしゃってくれたんです(笑)
口からウンコとは……この記事で書いたフレーズですね。
私は生徒たちに
「疲れた」なんて言うのは口からオナラをしているものだと思え。
「無理」なんて言うのは口からウンコをしているものだと思え。
と伝えています(笑)
否定語を使わないようにと書いたこの例え、鹿島先生にすごく気に入っていただいて、会社の朝礼のような場で話してくれたなんておっしゃってました(笑)
フレーズはさておき、そんな風に感想を伝えてもらえたことが凄く嬉しかったこと覚えてます。
これをふと思い出して、久々に生徒に伝えてみるかなぁと、昨日図解にしてみました。
こちら(笑)
要らないとは思いますが、PDF置いておきますね(笑)
「無理無理無理!」なんて言葉を外で聞いたときに、この図を思い出してもらえたらいいなと。
こんな言葉が自分で自分の力を弱めて、人にとっては不快だなんてこと、これから知っててほしいですね。
さて、これを元に昨日から生徒に話しているのですが……伝え方が難しいですね。
言葉の力を熱く語ると、なんだかスピリチャルな感じになってしまいそうで。熱を込めれば込めるほど怪しい宗教の塾みたいです(苦笑)
怪しい感じにならず、なんとか爽やかに「口からウンコ」を伝えたいです(笑)
教室の一場面でお送りしました。
今日はこのへんで。
それでは。
瀬下先生が早速塾に貼ってくれたとか!でも説明加えないと謎な掲示物ですね…
貼ってみた(^_^)v pic.twitter.com/x34IrWvJ4e
— KOSHIN学院 (@koshin_gakuin) December 5, 2023
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國立拓治
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