成績を上げるためなら「さくら自立指導学院」にする覚悟も!

春からの新しい取り組みの準備をしているところです。

分かりやすいところで言うと、暗記アプリ「モノグサ」の導入ですね。

Monoxer, Inc.の会社概要です。会社の基本情報やメンバーを紹介しています。

モノグサ社から一銭ももらってませんが、控えめに言ってめっちゃ良いです。

「その塾、モノグサ入ってますか?」

なんて、アタマなんとかみたいな失礼なこと言いたくなるレベルです(毒)

(一般の方もダウンロードして使用できますが、今は塾など指導者の管理の元で使用をする前提で作られているようです)

昨年の試用期間を経て、今年は皆に使ってもらおうと準備してます。

とはいえ、暗記してもらうものの準備とか、登録の準備とかあるので、新年度からもまずは中3生からスタートと思っています。(中1中2はタイミング考えてます)

英単語暗記からのスタートです。そこから国語の語句と漢字もやっていきたいと思っています。

中1中2生で「今からすぐやりたいんだけど!」なんて子いたら、「モノグサ今すぐすぐやりたいんだけど!」と言ってくれたらすぐアカウント登録用意します(´▽`)

難しいのはですね、どうやってこの暗記アプリを取り組んでもらう時間を捻出するかということなんです。

開校から15年、試行錯誤して今の指導スタイルが出来てます。塾の勉強として時間を割いてもらえそうな部分には、今の指導を当て込んであります。

単純にプラスアルファーで「ほら!これもやってみて!」と上乗せするのは無理が出そうだなと。

何かを始めるならば何かを辞めなくてはいけません。

さて、何を辞めたものか…。

ここが悩ましいところです。

ここからさらにIT系の良い教材が沢山出てくるでしょう。また、既存の教材たちが動画対応されていったり、進化していくでしょう。

現にこのモノグサだけでなく、もう一つIT系の指導ツールを試しているところです。

今の指導スタイルにこだわることなく、良いものをどのように指導の中に取り入れていくのか?

ここがずっと課題になってきそうです。

塾の指導形態も個別指導という形で15年やってきましたが、総じてより良いものがあるならば指導形態から替える覚悟ももちろんあります。

もしかしたら5年後ぐらいに「さくら自立指導学院」になってるかもしれませんね(´▽`)ドウカナ

春からの新しい指導についてと、今後の指導形態について、思ってること書いてみました。

春休み中で朝からの教室開放中。小春日和で花見日和です。花見行きて~(~_~)

今日はこのへんで。

それでは。

おかげさまで4刷重版出来中!↓

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國立拓治

愛知県岩倉市と兵庫県伊丹市にあるさくら個別指導学院の塾長。2005年より愛知の中学生親子の力になれるよう当ブログを日々更新。月間最大50万PV。拙著「くにたて式中学勉強法」は12刷重版!著書累計は6万5千部突破!休日は余談も発信!3度の飯より飯が好き。詳しいプロフィールはこちら。