今日が仕事はじめです。楽しくスタートできるのは生徒や講師たちのおかげですね。今年も頑張ります。
さて、マシュマロ届いてました。何度か書いたことがある話題ですね。ふと知り合いに聞かれたと思ってサクッと答えてみます。質問はこちら↓
なるほど。国語が壊滅的だと。壊滅度合いはわかりませんが、基本的に私もそんな小学生でした。
そして私自身、ちゃんと国語が出来るようになってきたのは後からでした。中学に入ってもしばらくは驚く点数を取って来るやもしれませんが、粘り強く寄り添って行きましょう。
思いつく作戦書いておきますね。
マンガ・本作戦
マンガや本を買ってあげて活字に親しむ機会を作っていきましょう。
マンガも読まないなんて子いますから、最初はマンガであってもいいかなと。
同列にして本も買っていくと良いかなと。親しませ方は、以前他塾の先生に聞いた作戦を参考にどうぞ。
いかにマンガだけにならないようにするかが勝負ですけどね。図書館も利用していくといいです。
保護者も読書作戦
保護者が図書館で本を借りたり、本を買って読書をしたり、そんな姿を日常で見せていけたら良いかなって思うんですよね。
保護者が本を読んでいれば、本に触れる機会が増えますし、それが家庭での当たり前になりますよね。
一緒に書店や図書館に行って、子どもと一緒に本を選ぶなんて時間がとれるといいです。
漢検作戦
国語は漢字がわからないと話が始まりません。へんやつくりから学ぶことができる漢検は基礎を固める良い機会です。
級の取得というわかりやすい目標もあるので取り組みやすいと思います。
文面見る限り好奇心ある子のように思うので、ゲームとか興味あるところでご褒美設定して、前向きに楽しんで取り組んでもらえると良いなと思います。
国語塾作戦
これは近所にあるかどうかに寄りますが、国語専門塾に通ってみるという作戦です。
国語は独学で身につけるのが難しい教科だなと思うんですよね。
専門としている先生にキッチリ見てもらって、足りないところを補ってもらえたら良いなと。
国語の楽しさを知る先生から楽しく教えてもらえたならば、食いつくのではと思うのですが。
市販国語教材のおススメはふくしま式
追記のように書いておきますが、市販教材についても書いておきますね。
市販教材で言えばふくしま式の国語教材がおススメです。
これはあれですよ。お世話になっている出版社でお世話になっている編集担当竹下さんが手がけた教材だから言っているわけではないのです。
お世話になるずっと前から私はこの教材を利用して指導をしていますからね。
なんならこの教材を紹介するこの記事↓がきっかけで出版が決まった感じですし(´▽`)
利用するときにはマル付けを手伝ってあげたりサポートがいりますが、しっかり取り組めばしっかりと力になる教材かと思います。
以上です。
思いつくまま書きました。取り入れられそうなところから試してみてください。
今日はこのへんで。
それでは。
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國立拓治
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