一昨日、ツイッターで募集をした新刊の表紙案ですが、決定したと大和出版編集の竹下さんから連絡が入りました。
いただいていたデザイン案は全部で42種類。竹下さんと相談をしてある程度絞り込んだうえで、皆さんに意見をいただいていました。
色は私の好みで決めて、竹下さんと私で気に入ったものを最終3案として並べ、
ツイッターで募集した結果はこちらの通り。
新刊のカバー案3案です。どれが好みですか?よかったらお聞かせください。画像は下に貼ります!
— 國立拓治@新刊「くにたて式高校入試勉強法」 (@sakurakobetu) February 15, 2022
そして、決定したものがこちらです。皆様の意見が反映された形で決定して良かったです。私もこの案が一番気に入っていました。
皆の意見を聞いていて気が付いたのは、「若者は横書きに慣れている」という事実。
ネット上で横書きの文章に読みなれているからという面あるのかなと思います。
「若者横文字最強説」は、今回のアンケート中に何度も感じましたね。
うちの子らがなのか、若い人全般に言えることなのか知らんけど、
普段から「横書きの文章の方が読みやすい」ってよく言っとる。そこを敢えて縦にするか。
迎合して横にする…か? https://t.co/zpkdwEQOVR— さくらの街🌸 (@sakura_oguchi) February 15, 2022
さて、これで書店に3色並べてもらえることになるのでしょう。
私の知る限り、中学勉強法ジャンルで同じデザインでのシリーズ本が3冊あるということは他に記憶にありません。
小学勉強法ジャンルでは菊池洋匡先生が3冊シリーズですでに出されていますけどね。隣のジャンルでよかった(^^;
中学勉強法のジャンルでシリーズ3冊出るのが珍しいことであれば、書店で3色並んだ時にはこんな効果が得られそうじゃないでしょうか。
「知らなかったけど、3冊出てるってことは評判良い人気シリーズなんじゃないの?」
シンプルな表紙ながら、3冊も並んでいたらインパクトありますよね。
大和出版の営業の方もこの機会に以前の本も書店に売ってもらおうと、書店に併売企画というものを行うそうです。ありがたい限り。
この力もあって、大型書店を中心に販売後しばらくは3色で3冊並ぶ姿が見れるかもしれませんね。
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まだ書けてませんが(+_+)
書店で3色並ぶさまを4月に見ることが出来るよう書く方を頑張ります。
皆さまアンケートご協力ありがとうございました。書店で見かけたら立ち読みしてやってください(^^)/
今日はこのへんで。
それでは。
こんな光景が書店で見れたらいいなぁ。小学生高学年保護者向けに書いた「勉強のキホン」も一緒に置いてくれんかなぁ~(^^)
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國立拓治
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