OFFです。余談を。
わたくしごとではありますが、毎年どこか海外へ旅行することにしています。
新卒で私が勤めた塾は、日々皆が馬車馬のように働くモーレツ企業でした(死語)働き方改革なんて言葉が無かったころ、ブラック企業なんて言葉も無かったころの話です。
当時「海外旅行に行けるような大きな連休をとることが出来なかった!連休とって海外行きたかった!」なんて想いがあってですね。その想いを今も消化している最中かもしれませんね(´▽`)
今年はまたインドへ行こうかなと企んでます。実に4度目。今度は南インドですね。ケララ州まで足を伸ばしてみようかと。
・・・
・・
・
カルフォルニア州ぐらいの自然さでケララ州なんて言ってみましたが、皆さんご存知無いですよね?
ケララ州はインドの南の先の左側、スパイスの一大産地ですね。
赤の矢印がケララ州ですね。年中熱いところです。過去に行ったところが他の色で線を引きました。前回は青でムンバイとバラナシでした。
南インドは北インドよりも騙されたりすること少なく人柄が良いって聞きます。あとはご飯が美味しいとか。
他の旅行候補地としてダナン@ベトナムや成都@中国なんかもあったのですが、南インドの決め手は「バックウォータークルーズ」ですね。
・
・
え、バックウォータークルーズをご存知ない?
私も半年前まで知らなかったんですけどね(´▽`)平たく言うと川や湖にある水路クルーズですかね。のどかな風景広がる川辺を時間をかけてクルージングするんだそうです。
川辺で生活をする人々の様子なんかも眺めながら、のどかにのどかにクルージング。いいですね。
過去にインドに来た時の鉄道旅でも鉄道沿いに住む人たちの生活を眺めることが出来たりで楽しかったんですよね。
一番惹かれた理由は、海外版「地球の歩き方」であるロンリープラネットというガイドブックに、「インドで訪れるべき観光スポットとしてタージマハルに次いで2位」だとか「死ぬまでにしたい10の事のうちのひとつ」だとか書かれてると言う事実を知ってです( ゚Д゚)マジカ!
勉強不足でまるで知りませんでした。結構地味でそんな魅力があるように見えないんですけどね。
行った人がわかる、体験した人がわかる、このクルーズの良さがあるんでしょうね。
実際に行って体験して確かめてきたいと思います。食べ物も楽しみ!
「インドいいっすね!」なんて、今年のインド旅行のことを話したら軽く澤木先生は言ってました。
またノリの良い講師たちと一緒にインド来るかもしれませんね。よって、もしかしたら今年も南インドで皆で飲み会するかも(笑)
でも澤木先生は「インド行ったらやっぱりバラナシ行きたい」なんて言ってたんで、現地で落ち合うタイミング無いかな(´▽`)
また行ったときに現地からレポしますね(^^)余談でお送りしました。
さて、明日から冬期講習再会です。開校は13時15分からね。年末年始サボっちゃった生徒たち、昼一番でおいで!
今日はこのへんで。
それでは。
初めてこのブログにお越しいただいた方はこちら!
「友だち登録」でblog更新情報をLINEで通知します!
國立拓治
最新記事 by 國立拓治 (全て見る)
- 中学英語教科書ニューホライズン2年にだけ掲載されてた「英単語の覚え方」 - 2024年11月18日
- 愛知公立高校進路希望倍率ベスト10~2024年と2006年を比較!~ - 2024年11月14日
- [小学生]これだけ!英単語360の特典クリアファイルプレゼント! - 2024年11月12日