インドの南へ行ってみよう!

OFFです。余談を。

わたくしごとではありますが、毎年どこか海外へ旅行することにしています。

新卒で私が勤めた塾は、日々皆が馬車馬のように働くモーレツ企業でした(死語)働き方改革なんて言葉が無かったころ、ブラック企業なんて言葉も無かったころの話です。

当時「海外旅行に行けるような大きな連休をとることが出来なかった!連休とって海外行きたかった!」なんて想いがあってですね。その想いを今も消化している最中かもしれませんね(´▽`)

今年はまたインドへ行こうかなと企んでます。実に4度目。今度は南インドですね。ケララ州まで足を伸ばしてみようかと。

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カルフォルニア州ぐらいの自然さでケララ州なんて言ってみましたが、皆さんご存知無いですよね?

ケララ州はインドの南の先の左側、スパイスの一大産地ですね。ind

赤の矢印がケララ州ですね。年中熱いところです。過去に行ったところが他の色で線を引きました。前回は青でムンバイとバラナシでした。

OFFです。引き続き余談を。インド最大の都市ムンバイに来てます。今日は朝からアジア最大級と言われるスラム「ダラヴィ地区」を見学する...
「開業する順序が僕が先だっただけであって、タクさんも必ず成功するよ」これは2005年の5月、かわしま進学塾の川島さんに私が開業前に...

南インドは北インドよりも騙されたりすること少なく人柄が良いって聞きます。あとはご飯が美味しいとか。

他の旅行候補地としてダナン@ベトナムや成都@中国なんかもあったのですが、南インドの決め手は「バックウォータークルーズ」ですね。

え、バックウォータークルーズをご存知ない?

私も半年前まで知らなかったんですけどね(´▽`)平たく言うと川や湖にある水路クルーズですかね。のどかな風景広がる川辺を時間をかけてクルージングするんだそうです。

川辺で生活をする人々の様子なんかも眺めながら、のどかにのどかにクルージング。いいですね。

過去にインドに来た時の鉄道旅でも鉄道沿いに住む人たちの生活を眺めることが出来たりで楽しかったんですよね。

一番惹かれた理由は、海外版「地球の歩き方」であるロンリープラネットというガイドブックに、「インドで訪れるべき観光スポットとしてタージマハルに次いで2位」だとか「死ぬまでにしたい10の事のうちのひとつ」だとか書かれてると言う事実を知ってです( ゚Д゚)マジカ!

勉強不足でまるで知りませんでした。結構地味でそんな魅力があるように見えないんですけどね。

行った人がわかる、体験した人がわかる、このクルーズの良さがあるんでしょうね。

実際に行って体験して確かめてきたいと思います。食べ物も楽しみ!

「ハウスボート」とは、かつて米やスパイスの運搬に使われていたケララの伝統的な木造船「ケットゥーヴァラム(Kettuvalam)」を利用したクルー付きの貸切ボートのこと。「ハウスボート」は、ケララ州を案内するパンフレットやVTRには必ずと言っていいほど紹介されているケララ観光の目玉のひとつなのです!

「インドいいっすね!」なんて、今年のインド旅行のことを話したら軽く澤木先生は言ってました。

またノリの良い講師たちと一緒にインド来るかもしれませんね。よって、もしかしたら今年も南インドで皆で飲み会するかも(笑)

でも澤木先生は「インド行ったらやっぱりバラナシ行きたい」なんて言ってたんで、現地で落ち合うタイミング無いかな(´▽`)

また行ったときに現地からレポしますね(^^)余談でお送りしました。

さて、明日から冬期講習再会です。開校は13時15分からね。年末年始サボっちゃった生徒たち、昼一番でおいで!

今日はこのへんで。

それでは。

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國立拓治

愛知県岩倉市と兵庫県伊丹市にあるさくら個別指導学院の塾長。2005年より愛知の中学生親子の力になれるよう当ブログを日々更新。月間最大50万PV。拙著「くにたて式中学勉強法」は12刷重版!著書累計は6万5千部突破!休日は余談も発信!3度の飯より飯が好き。詳しいプロフィールはこちら。