ここ最近、公立入試の英語リスニング対策に力を入れています。
25%も配点がある公立入試のリスニング、出来るかどうかは国語の読解と同じで今日まで聞いてきた英文の量によるところも大きいですが、なんとか少しでもやれんものかなとあがいています。
そんな中、ここ最近出たであろう中学生向けリスニング教材を3冊発見したのでAmazonで買いました。
先日記事で書いたように書店で手を伸ばしてもらうために「10日間完成」とか「速修24時間」とかいうフレーズが踊ってますね(苦笑)
塾の指導に活かせたらいいなと思って購入しましたが、残念ながら3冊とも私の求める内容ではありませんでした。
私の求めるリスニング教材は、たとえば表紙に「急がばまわれ!習得するまで反復90日特訓!」なんて書いてあるような硬派な教材なんです(笑)
我ながら売れ無さそうなタイトルですが、付け焼き刃のようなリスニング対策ではなく、腰を据えてじっくり取り組める内容とその指示が書かれているものを選びたいんですよね。
もう少し理想に近いものを探しまわってみます。
リスニング特訓スペース設置しました!
過去問のリスニング問題を自習中に自由にできるように教室に「リスニング特訓スペース」を設置しました。
例年設置するんですけどね。今年はブツブツと英文を追いかけるように読む「シャドーイング」ができるように、授業の声がある手前の部屋に設置です。
奥の自習室は静まり返っているのでブツブツ言えないんですよね。このスペースで気兼ねなくどんどんシャドーイングをしてもらいたいですね。
今日はこのへんで。
それでは。
気兼ねせずブツブツ言いながら練習して欲しいなぁ~。
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國立拓治
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