合否判定のサイトを作った井ノ塾の井ノ口先生が、集めた1万人ほどのデータで2023年度（令和5年度）の愛知県公立高校一般入試の予想合格ボーダーを作って公開してくれてます。
井ノ口先生はＹｏｕＴｕｂｅチャンネルを持ってらっしゃって、ライブ配信をされることも多いのですが、入試直後のライブ配信は愛知の受験生が集まってて賑わってましたね。
遅い時間なのに500人超える人たちが同時接続されてました(^^;
で、こういう場でエンドレスに「〇〇高校、内申〇当日点〇、受かりますか？」なんて質問が飛び交うのです。
この展開にいちいち検討をして答えるのが大変だったので、そういうサイトを作った！という経緯だった気がしますけどね。
昨日見たらせっかく井ノ口先生が皆の返事になるボーダーサイトを作ったのに、同じ展開になっていて、まぁ皆が不安を抑えられない感じでした(^^;
皆の気持ちはわかりますけどね。
もう入試の合否に関してやれることはありませんから、基本的には祈って待つばかりではありますが、マークシートになって初年度の今年、例年と比べてどうだったのかとか、ボーダー予想を確認するといいです。
次年度以降で入試を迎えるご家庭も、志望校のレベルの具合を確認すると良いと思います。
そのサイトはこちらです↓
注意点としては、
※この予想ボーダーはあくまで予想です。
※データが多い上位校はより精度が高いと想像します。
※定員割れを起こす高校はこのデータの限りじゃありません（全員入ります）
というところでしょうか。どうですか？井ノ口先生。
あと、「Ⅲ」とか「Ⅴ」とか、校内順位の決定方法についてわからない方は、県教委から出てたこちらの資料で確認を↓
参考にした方は合否データの協力を是非！
井ノ口先生が作った合否判定サイトは、今年はしっかりとデータが取れるように詳細まで作り込んだサイトにして1万人のデータが集まったそうです。
合否の報告サイトを利用して参考にしたという生徒の皆さん、今日紹介したボーダーを参考にしたという皆さん、3月9日に合否が判明したらその報告を井ノ口先生が作った報告サイトでしてもらえませんか？
これは井ノ口先生のボランティアな取り組みなんです。皆にとって有益だろうとやってくれているだけで誰もぼろ儲けとかしてません。
来年以降の受験生のデータのためにも、作って無償で公開してくれている井ノ口先生へのお礼も兼ねて、どうか協力お願いします。
（私もそのデータを利用して参考にさせてもらっているのでこうしてお願いしてます(^^)）
合否報告はこちらからお願いします↓
以上です。
今日はこのへんで。
それでは。
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國立拓治
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