今日も更新追い込まれてます。サッと書きますね。マシュマロ届いてます。
あータイムリーな話題ですね。
今まさに私はこの話題についての本を書いているところだからです。
多分です、10年前であったなら私はその知り合いと近いことを言っていたかもしれません。
が、令和の現在、いろんな中学生家庭のことを知るようになって、私の考えは変わっています。
今その「いつか挫折して、自分で出来ない子になるよ」と言った知り合いに会ったならば、まずはこのセリフを言ってみたいです。
お前それ佐藤ママにも同じ事言えんの?
相手が言ったことを否定するときに使うネット上のスラング(?)ですね(´▽`)それに合わせたくてあえて「お前」なんて書いてます。
元は「お前それサバンナでも同じ事言えんの?」というセリフですね。調子に乗った発言を諌める際に使用する言葉だそうですw
で、佐藤ママはご存知ですか?お子さん4人が全員東京大学理科Ⅲ類に合格したというスーパーママですね。
佐藤ママの子育てが参考になると、著書も有名でYouTubeもやってらっしゃいます。
この佐藤ママが大学入試まで子どものサポートをガッチリしてます。
佐藤ママの著書を読み直したら、大学受験時も英語の長文の採点をしたり、化学の問題集をコピーしてノートに張り付けてオリジナル問題集を作ったなんて記述も。
ガッチリ高校卒業時までサポートしてらっしゃるんですよね。
圧倒的な結果を出した佐藤ママにも同じセリフが言えるのかなぁ?と思うんですよね。
子どもの成長具合によって、家庭の考え方によって、勉強への保護者の協力を止める日には大きな差があると思うのです。
親子が協力して勉強ができるだなんて貴重だし、その日々はたかだか学生時代のひと時ですから、数年ズレたって誤差だなと。
大切なのは
「我が子が一人で学ぶ日を目指してのサポートであること」
「共依存にならぬように気を付けながらサポートをすること」
じゃないかと。
周りの方の意見に揺さぶられることなく、この2点が揃っているかだけを気にかけてください。そして2点が揃っているならば、親子の協力はアリ!だと今の私は思っています。
ここからさらに、疑問はあると思います。
どれぐらいの割合でそんな家庭がいるの?
どれぐらいの距離感でやったらいい?
具体的にどんなサポートを皆はしているの?
・・・
・・
・
こんな疑問に答える本を、今書いてますのでもうしばらくお待ちください。
5月に発売予定です!また経過報告しますね。
せっかく佐藤ママの名前を出したし、もう少し掘り下げて書いてもよかったのですが、時間切れなのでここまでとさせてください。
今日はこのへんで。
それでは。
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國立拓治
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