少し前に愛知の塾長仲間である鹿島先生から「今年リニューアルする『ドリームドリブン』の紹介をしてもらえないですか?」との連絡をいただきました。
仕事として紹介して欲しいぐらいだとのことでしたが、仕事としてこのブログで何かを紹介することは一切ありません。
仕事の依頼は丁重にお断りして、あくまでも紹介したいから勝手に紹介するというスタンスで自由に書かせてもらいますねとお伝えを。
そしてまたご飯食べに行ったときにおごってくださいとお願いしておきました(´▽`)
そんなわけで今日はドリームドリブンの紹介でお送りします。
そもそも「ご存知」みたいに話しているドリームドリブンって何?って話なんですが、小学生向けのオンライン習い事ですね。
ホームページには説明がこのように↓
偏差値や学力以上に大切な力=夢を叶える力
それは非認知能力や21世紀型スキルと呼ばれ、将来や人生を豊かにする力として注目されています。なぜか。
AI時代に突入し、代替できる仕事はAIが担っていきます。
人として、「共感力」高く、「多様性」を理解し、曖昧に対して「創造」し「判断」する。
そんな力が求められていくからです。そして。
人生100年時代。
これは私たち大人が「今」向き合う課題として注目されています。
では子どもたちが歩む人生は?
マルチステージでの人生設計が主流となる時代で、
複数の夢や人脈、スキルを持ち、自分の本当に望む人生を見つけ歩んでほしい。ドリームドリブンは『夢』を「見つけ」、「育てる」ことを通して
これらの力を高めていく最先端オンライン習い事です。
キャリア教育を通して偏差値では表せないこれから必要とされる力を身につけて行こう!という習い事ですね。
ホームページはこちら↓
かなり先進的な取り組みですね。日本でオンラインのキャリア教育指導はドリームドリブンが唯一だとか。
こういった先進的な教育の取り組みは、教育熱高く意識の高いご家庭が集まる一部の地域ならば実際の教室でも成り立つと思います。
たとえば、小学生に探求学習を実施する探究学舎は東京の三鷹にありました。見学させてもらって、この指導はこの立地だからこそ成り立つよなぁ~なんて感じたことを覚えています。
逆を言えばそうでない地域であれば成り立ちませんからね。キャリア教育を実際の教室で行うのは東京以外は難しいかもしれませんよね。
そういった「先進的な教育は先進的な地域でしか成り立たちにくい」という問題をオンライン開校することでクリアしているのがドリームドリブンです。
これは日本全国の教育熱が高いご家庭にとって朗報なわけです。費用も公文に通うほどの安価に設定されているのも素晴らしい。
都心でしか成り立たないであろう先進的な教育を、日本全国から安価に参加が出来るところがドリームドリブンの最大の魅力じゃないかと、私は思っています。
鹿島先生がドリームドリブンを作ったそもそものきっかけは、何年か前にオランダへ教育現場視察に行った経験からだと伺いました。
オランダ現地で取り組まれていた教育を見て、「今まで自分は何をやっていたのだろう」と、ハンマーでぶん殴られたような衝撃を受けたとおっしゃっていました。
メールでの実際の鹿島先生の言葉です↓
自己責任。義務と権利。真の社会的自由。
日本の子どもにも、国算理社だけじゃなくキャリア教育含めたシチズンシップ教育が必要と感じてます!
こんな想いで鹿島先生が作ったのがドリームドリブンです。
実際に体験授業を見学させてもらいました。
凄いです。しっかり作りこまれてましたね。キャラクターもシナリオも。そして子どもたちが楽しそうに参加していたのが印象的でした。子どもたちがオンラインでの対話に慣れているのはコロナ禍の産物かもしれませんね。
HPに授業の様子の動画もありました↓
出演しているナビゲーター(?)の方も上手に楽しそうに演じてらっしゃいます。劇団の人とかなのかなぁ?
自分自身、小学生低学年のときに将来の夢という作文で題材に書いた職業はバスの運転手でした。記憶にあるのは特になりたい職業がなく、書きやすいからと選んだ職業でした(..)
あのときからもっと多くの職業を知っていたならば、その時から憧れる職に向けて気を入れて勉強が出来たかもしれません。
そして、公教育ではまだ取り組まれていないAIには担えない力を意識して伸ばしていけたならば、それは素敵だなとも。
画面のナビゲーターの指示に従って素直にポーズをとって楽しそうにしている小学生たちを見ながら、私はそんな感想を持ちましたね。
「教育というのは国の根幹を担うところなので、日本みたいにこれだけ自由に教育をさせてもらえる国はそうそうない」なんて、以前森塾の常石社長がおっしゃっていたのを思い出します。
そんな日本の自由な環境にも恵まれて、欧米で行われている教育を自由に民間教育として実施出来るのは素晴らしいことだなとも感じました。
京都の武田先生@個個塾は知り合いの凄い塾人であり一児の母でもある方なのですが、そんな武田先生が昨年我が子をドリームドリブンに参加させたときの感想を小耳に挟みました。
「凄く良い」と。
武田先生は大阪出身で京都で指導をしている方ですから、サービスの質にはシビアだと思うんですよね(関西人への偏見かw)
保護者でもあるそんな武田先生が手放しで「凄く良い」とおっしゃっていたことが、ドリームドリブンを安心して皆さんに紹介できる理由の1つです(´▽`)
体験授業の最後に、鹿島先生から保護者に向けての説明もありました。さくら個別に見学にきてくれたこともある田中先生と一緒に。
鹿島先生は緊張しているのか表情が硬く感じましたが、それについて指摘したらこんな風に言ってました↓
口がピクピクしちゃうのはキムタクと一緒です!笑
デラ良い風に言うやん!( ゚Д゚)
こちらから保護者向けの説明を動画でも見ることができますね↓
内容紹介は以上です。
小学生がいるご家庭にご案内!
いかがですか?興味湧いてきませんか?
まずはウズっときた小学生がいるご家庭にご案内を。
無料の体験授業が実施されてます。日程は以下の通りです。高価な習い事ではなく公文と同じレベルの価格の習い事です。
気になれば気軽に体験授業にご参加ください。次の機会は2023年1月24日みたいです!
体験授業の詳細はこちら↓
鹿島先生のキムタクと同じ口もとのピクピクにも注目を(^^)
塾の先生方にご案内!
で、次に、こんな教育を自塾でも出来たらいいななんていう塾の塾長方へご案内。
加盟することで自塾のコンテンツとしてドリームドリブンを塾生に受講してもらうことが出来るようです。
そんな学習塾・学童向けのサービスのオンライン説明会が2月14日㈫からあるそうです!
先進的な教育を安価に実施できるチャンスです。こちらもウズっときたらご参加を。
加盟説明会の詳細はこちら↓
以上です。
先進的な教育の取り組みを安価に日本全国どこからでも参加することを可能にしたドリームドリブン。
これから広がっていくと良いなと思います!
先進的なWEB教育サービスの紹介でお送りしました。
今日はこのへんで。
それでは。
初めて会った日の鹿島先生。2015年で8年前ですね(^^)隣は先日紹介したグランピング施設「森の空」のオーナー石橋先生。
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國立拓治
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