マシュマロが投げ込まれました。要は質問が届いたということです。
さて、どんなもんでしょう?こちら↓
あーアルアルですね~。
テスト前日にテスト範囲を終える教科とか出てきちゃったりしますよね。
1学年2人以上の先生で指導をしているような大きめの中学で起こりがちです。
この質問は結構解決策は決まってますね。例えるならば日本の年金不足問題への解決策と同じかもしれません。
書いてみますね。
予定テスト範囲を聞き出して勝手に予習をする!
これです。これ一択。
日本の年金不足はもう目に見えています。「あー足りなくなる分どうなるんだよ。俺の老後支えてくれるんでしょうね?」なんてハラハラする暇あれば、自分で勝手に蓄えるのが吉かと。日本に頼らず自分に頼る。
定期テストも同じです。ゆとりを持ってテスト前に指導が終わらないことが毎度の教科は、「テスト勉強遅れるじゃん。早く終わらせてよ~」なんてハラハラする暇あれば、自分で勝手に予習をして進めるのが吉かと。先生に頼らず自分に頼る。
ということです。
まずその教科の担当に3週前ぐらいに聞いてみるのです。「次のテスト範囲はどこまでになりそうですか?」
そのもらえた進度まで勝手に予習をするのです。WEB上には無料で学習内容を解説する動画が沢山ありますからね。
葉一さんのところとか、トライさんのところとか。
学びエイドも無料会員ありますし。
今は予習がよりしやすい時代になったと思います。これで勝手に進めましょう。
目安としてはテスト2週間前の時点でまずは学校で学んだところまで一通り終え、テスト範囲発表される1週間前には学校の進度は無視して、予習も駆使してテスト範囲を一通り終えることを目指しましょう。
勉強が得意で前のめりな子は、「5教科担当の先生に個人的にテスト範囲がどこまでになりそうかとかを聞く」という作戦は結構普通に使われている気がします。
自分のペースで準備が出来るよう、やれることを勝手にやっていくということです。
世の中に存在するフライングの中で勉強のフライングだけは誉められますから(^^)/
上手く言った風で終えたいと思います。参考にしてください。
今日はこのへんで。
それでは。
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國立拓治
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