お盆休み前最後の指導となる「中3日帰り勉強特訓」が岩倉駅前の生涯学習センターではじまりました。
いつもとは違う環境で、いつもとは違う量の勉強を取り組みます。
皆で一緒でなければ、場所を変えて気持ちを入れ替えなければ、なかなかこの量と内容の勉強は心身共にしんどいです。
皆で場所を変えて、先生に質問して解決すべき教科単元をやりきります。
50分1コマで全部で10コマ。こんなに頑張れるかと不安になる子多いですが、大丈夫です。
分からなくなって詰まったときのために先生が巡回して回ってます。
適度に身体を動かせるように、1単元終わるごとに進捗表に印をつけるために室内を歩きます。
身体を動かす時間もとってます。後半は取り組む教科を選べるようにしてます。
こういった工夫で皆が最後まで集中を切らさずにやり切ることができます。
中3生たちには自学自習を中心に夏は過ごしてほしいと思っていますが、社会と違って理科は理解を伴う単元も多く、自学で詰まる単元が沢山あるんですよね。
そんな理科をこの機会に一気に復習できたらいいなと毎年企画してる取り組みです。
遠くまで合宿に行くと交通費宿泊費食費と勉強に関わらない部分でお金がかかってしまいます。
もちろん遠くまで合宿に行く良さは多分にあるのですが、私は遠くまで合宿に行くのを近くで日帰りでやることで、安く負荷少なく同じ効果を目指したいんですよね。
気分を変えて長時間を安価に勉強ができる貴重な機会であると自負しております。指導時間の長さに恐れること無く、是非参加をおススメします。
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なぜこんな説明口調かというと、来年の講座案内にこの記事へのQRを貼ろうかと企んでいるからです(^^;)
生徒も講師もよく頑張ってくれてます。実りある2日間となるといいです。
皆が頑張ってる空間というのは仕事がはかどります。仕切りは澤木先生に任せて、私は端で仕事していたいと思います♪
今日はこのへんで。
それでは。
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國立拓治
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