他人と競うような夏期特別講習で我が子が自信を無くしてしまった!

質問届いてました。なかなかの長文ですね。こちら↓

なるほどなるほど。

これからのモチベーションをさらに上げるべく、生徒それぞれの限界を突破するべく実施された塾の日帰り合宿で、ストレスにさらされて弱ってしまったという感じですね。

お子さんのメンタルが揺れて、上手く勉強に取り組めていない感じですね。

やっぱり誰もが「志望校目指して頑張るぞ!」「ライバルたちには負けないぞ!」とシンプルに勉強出来るわけではないということがわかりますね。

そこには葛藤があって、不安が襲ってきたり、上手く取り組めない状況もあって。

対応難しい場面ではありますが、もしも私だったらどうするだろうかと考えてみました。書いてみますね。

まずもって、私はお子さんの心情がリアルに感じられません。なぜなら、体は丈夫ではありませんが、メンタルだけは丈夫に産んでもらったからです。

私はよく言えば鈍感力が高く、悪く言えば図太い神経なのでしょう。

繊細な心を持つ子たちの気持ちはどこまでいっても想像になってしまいます。だからいつもは必死に想像を膨らませて対応を検討しています。

少なからず、初日に頑張りたいと言っていた子が、食欲が無くなり3日目に休むことになったという状況があるのだから、「甘え」ということは無いのではないかと私は想像するんですけどね。

想像を巡らせて考えてみます。

もしも私がご両親の立場だったら……

まずは今回の出来事を今後のサポートのためにもよくよく把握したいですね。途中で心を折ってしまって最終日に行けなくなってしまうというのは、結構大きな出来事です。

「我が子にはそんな一面がある」ということをしっかりとらえ、これを踏まえて今後のサポートを検討したいです。そのためにもまずは、

塾の先生に相談をする

初手はその現場にいた塾の先生に相談をします。実際の限界突破の会場でどんな様子であったのか。

(『愛知 限界突破 塾』で検索をかけたらエイエイオーとやってる紹介ニュース記事あがってました(^^;)

集団指導形式であったならば、先生も一人の生徒の様子を把握できていないかもしれませんが、まずは聞いて見ます。

今回の家庭での様子の変化などを伝えたならば、思い当たる塾での振る舞いを教えてもらえるかもしれません。

また、そのイベント中にあった具体的なエピソードを拾えるかもしれません。

状況を正しく把握していきましょう。

(先生に相談をすることを本人が嫌がることをも伝え内密にしてもらうのも1つの手段です)

今後の対策をいくつか検討する

で、ここから対策を検討していきましょう。夏の時点で志望校が合格圏を手に入れているならば、無理に追い込む必要は無いと思うんですよね。

よって、学ぶ場所を変えることも視野に入れたらどうかと思います。自分のペースで取り組める個別指導塾に移るというのも1つです。

また、過度に他の生徒と競い合うようなイベントは参加しないとかいうのも対策でしょうか。

限界突破を実施している塾は愛知で有名な進学塾でした。各地から勉強得意な子たちが集まっているわけですから、そんな中でいい成績を取り続けるなんていうのも難しい話で。

メンタル大きく揺れて弱ってしまうぐらいならば、プラスアルファーのイベントは不参加がいいでしょう。

志望校がバリバリと勉強をさせる高校であれば、志望校変更とかも対策の1つかもしれませんよね。今回判明したお子さんの特性を踏まえると。

今後、お子さんにとってより良く勉強をするためには、どんな取り組み方があるかをたくさん挙げてみてください。

塾で聞いてきた実情踏まえて、ご両親で相談できるといいです。

で、最後です。

両親の想いを伝えたうえで本人の意向を聞いて実行する

本人に意向を聞いて見ましょう。

今回のことでこんなことを考えた。塾の先生にも状況を聞いた。今後こうすることがいいんじゃないかと両親で話した。

こんな風にじっくりゆっくり話してあげてください。

他人に知られたくないとか言ってる場合じゃないですからね。一大事だということを認識させるべく、先生に相談したことは話してもいいのではと私は思います。

そして、そこから、その時の心情とか今の想いとかこれからどうしたいかとか、本人の話を聞かせてもらってください。

ご両親が目指す着地はつまるところ「お子さんにより良く生きて行ってもらうこと」ですよね?

決して「今決めた志望校の合格」でも、「タフに頑張りぬける精神力を養う」でも無いと思います。

お子さんの得意なこと苦手なことを踏まえて、良い形で将来より良く生きて行ってもらえるように、じっくり相談してあげてください。

以上です。

状況をよく聞いて、対策を考えて、本人と相談する。

書いてみると当たり前でシンプルな内容ですよね。快方に向かうためにはこれしか無いと私は思います。

参考に出来そうでしたら参考にして、お子さんの力になってあげてください。

今日は3年ぶりの岩倉市の夏祭りです。自習生たちが今日は早めに生徒は帰っていきそう(^^)

今の中3生たちは中学生活がほとんどコロナで塗られてますからね。久々の夏祭り、楽しんでくると良いです。

今日はこのへんで。

それでは。

定期テストを頑張りたい全ての中学生へ!発売1カ月で重版出来!↓

全ての中学生へ!おかげさまで2万部突破!10刷重版出来中!↓

高校入試を検討し始めたらこちら!2刷重版出来中!↓

勉強のキホンを小学生高学年へ向けて書いてます!3刷重版出来中!↓

兵庫県伊丹市に伊丹校を開校しました!こちら!

初めてこのブログにお越しいただいた方はこちら!

愛知県公立高校の高校別入試情報をBASEで販売中!こちら!

塾の先生向けに教室掲示物等もBASEで販売中!こちら!

YouTubeはこちら!更新通知になるツイッターはこちら!

「友だち登録」でblog更新情報をLINEで通知します!

友だち追加

The following two tabs change content below.

國立拓治

愛知県岩倉市と兵庫県伊丹市にあるさくら個別指導学院の塾長。2005年より愛知の中学生親子の力になれるよう当ブログを毎日更新。2018年3月に月間50万PVを達成。拙著「くにたて式中学勉強法」は発行部数2万1千部突破!休日は余談も発信!3度の飯より飯が好き。インドとビールと鮮魚も好き。詳しいプロフィールはこちら。
スポンサーリンク

フォローする