再び「ながら勉強」問題!今回は音楽聞きながら勉強!

マシュマロが届いてます!

なるほど。音楽を聴きながらの勉強について親子間で意見が割れて平行線だと。

ちょうど少し前にゲームをしながらの勉強についての話題で書いたところだったので、改めてお送りする形になるようにも見えますが…

モヤモヤとします。今風に言えば「モヤる」でしょうか。アンケート絡みでいただいたメッセージに書いてました。一部ご紹介を。現在 中3の...

「音楽を聴きながらの勉強」と「ゲームをしながらの勉強」は似てるようで大きく違うので、同じ対応ではないですけどね。

結論から言うと、私の提案は「条件を付けて言い分を認めてみる」ですね。

私自身はお母様のおっしゃること激しく同意です。

しかし、ここにお子さんは断固反対して来ると。音楽を聴くときの勉強の種類にも気をつけてるし、集中出来ると。やる気も出ると。

お子さんの言い分も多少わかりますよ。上手く音楽の力を借りる子もいるのでしょう。モチベの面とかで。

この平行線を崩して落としどころを探っていきましょう。

ゲームしながら勉強より音楽聴きながら勉強は大分マシ!

ゲームをしながら勉強というのは、聴覚だけではなく視界も手もゲームに持っていかれるので、「ながら」というよりも実際には勉強とゲームと交互にやってる状態ですよね。

1時間取り組めばゲームと勉強はたとえば30分ずつに。合計が1時間で、2つが重なりません。

「分けてやりなよ」と私は思っています。

「本人に任せていいんじゃない?」意見も複数もらっていましたが、ツイッターのアンケートではこれぐらいの分かれ方でした。思った以上に偏りましたね。

ゲームを愛する先生が言うには「ながらなんてゲームに失礼だ」ともおっしゃってました(笑)

さて、今回は音楽を聴きながらの勉強についてですよね。

音楽は聴覚でキャッチをするだけなので、視覚や手を持っていかれません。

音楽を上手くBGMにすることができたなら、音楽を聴きながら手と頭を動かして勉強に取り組むということも可能ではあると思います。

しかし、100人いたら100人が上手く音楽を利用して勉強に集中出来るとは思っていなくて、それが出来るのは肌感では上位2割ぐらいの子ぐらいだけじゃないかと。

多くの子たちが音楽に意識を引っ張られたりしてしまったり、取り組む内容によっては音楽に思考を邪魔されたり、勉強にプラスに働かせることに失敗するように思います。

こんな理由があって私は「音楽聞きながら勉強」を基本勧めませんし、塾でも音楽聴きながらの勉強は許可してません。

ちなみに私自身はというと、本を書くときにはYouTubeで喫茶店の環境音を流して取り組むこととかありますね。

適度な意味のない雑音が心地よいです。JAZZとかをかけてみたこともありますが、私には音楽は考える時に邪魔になってダメでした。

本当に無音の状況というのは逆に集中しづらいなんてこともあるとか聞いたことあります。

放送の様子はこちら(下記サイトでは音声配信も行っています)。 「無音の方が知的作業の学習効果が高い〜『無音』について考える」(Screenless Media Lab.ウィークリー・リポート) 2019.6/14 TBSラジオ『Session-22』OA 【音声配信】ScreenlessMediaLab.ウィ...

さて、そんな中、お子さんの訴え。ただ音楽が聴きたいだけの言い訳ではないように感じる強さがありますね。

「気持ちを高める」という効果は先ほどのリンク先にも書いてありましたが実際にあるでしょう。

もしも私ならば譲歩も含めて合意を目指します。こんな感じでしょうか↓

「あなたにとって、今後の進路も視野に入れて頑張ってキープしたい成績はどれくらい?その成績をキープしているうちはあなたに任せてみる」

「入試前をイメージしてみて?あなたは入試前日でも音楽を聴きながら勉強する?やる気を高める意味合いもあるんだよね?入試直前にはその必要無くなるだろうし、勝負の日の少し前から音楽をかけずに勉強すると思うけどどう?」

「もしもかけないイメージが湧くなら、何日前ぐらいからかな?イメージしたその日数分、定期テスト前にも音楽をかけないという約束にしない?」

「もしも入試前日にも聞いて気合い入れるというならば仕方ない。あなたに任せる」

「これは全て自分で定めた成績ラインをキープしていたら認めるものだから、ラインを割ったら辞めるのは約束ね」

「音楽の力を結果で見せてね」

私はこれぐらいの匙加減で交渉してみたいです。

このへんは個人個人感じ方違いますし、家庭家庭で強弱つけてみてください。

柔軟風な対応例を挙げましたが、私自身は以前は音楽聴きながら勉強はナシ派でした。しかも結構強く。

が、「ゲームしながら勉強」などという恐ろしい上位互換が登場したので、音楽聴きながら勉強に関して少しだけ寛容になったのかもしれませんね(´▽`)ブレトル

参考になるようでしたら踏まえてお子さんと交渉してみてください♪

今日はこのへんで。

それでは。

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國立拓治

愛知県岩倉市と兵庫県伊丹市にあるさくら個別指導学院の塾長。2005年より愛知の中学生親子の力になれるよう当ブログを毎日更新。2018年3月に月間50万PVを達成。拙著「くにたて式中学勉強法」は発行部数2万1千部突破!休日は余談も発信!3度の飯より飯が好き。インドとビールと鮮魚も好き。詳しいプロフィールはこちら。
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