歴女なのに社会の成績が伸び悩むのはナゼ?

匿名メッセージサービス「マシュマロ」にこんな質問が届きました。いつものようにお返事したいと思います。

なるほど。ちょいちょいあることですね。

好きなものが得意になるとは限らないんですよね。私はバレーボールをするのが好きでしたが、決して得意じゃなかったです(´▽`)

お子さんは武将が好きで落語も暗記しちゃうとか。ここからは想像で書くのですが、お子さんはなんというか、たとえば人間そのものに魅力を感じているのかなぁと想像します。

武将のその人柄に生きざまこそに興味がありのめり込んでいるのかと。

そして、それはおっしゃるように「社会」全ての勉強に都合よく重なっていないだけかと。

彼女が好きなのは歴史上の人物たちであって、歴史地理公民の勉強と重なる部分が飽くまで一部分だということじゃないかと。

そう思うと自然な気がしませんか。

生き物が好きな子や天体が好きな子が理科が得意とは限りません。

ライトノベルなど小説の読書が好きな子が国語が得意とは限りません。

同じことかと思います。

ここから偏差値を上げていく上で、先に確認をしていただきたいのは、偏差値を上げるために力を入れるべきが「社会」で正しいかどうかです。

今はお母様の意向が強いと思うのです。お子さん想う気持ちが大きく、お母様のサポートが色濃いと思うのです。

好きだから得意だろう。好きだからこれを伸ばせば良かろうと。先陣切って本人に提案をしていませんか?

今一度、高校を目指すうえで頑張りたい教科を確認してみてください。

相談をしたうえで、もしもそのまま社会を伸ばそうとなったなら、

そうですね。もしもお母様にサポートいただけるならば、ここからのインプットするときに語句1つ1つの理解を確認いただきたいです。

知識の再確認をするためのページに取り組む際、お母様から見て語句の意味が難しそうなものをいくつか挙げて、その語句の説明を本人にしてみてもらってください。

得意な分野は良いですが、さほど興味無い分野は語句の意味をボンヤリとさせたまま理解をしているのではと想像します。

「公共の福祉」「促成栽培」「墾田永年私財法」なんて社会の語句、説明してもらいましょう。

まだ1つ1つの語句がボンヤリとしていて、知識の定着もボンヤリとしているのではないか?と私は想像をします。

本来社会は入試のギリギリまで伸ばせる教科です。もしもやろうとなればそんなところをサポートしてあげてください。

(本来は1つ1つ本人が調べながら積み重ねるものですが、入試も近いので特別対応で)

歴史を最優先、その次の地理と公民はどちらから攻略するかは相談で。

以上です。

ちなみにお母様、お子さんのことめちゃ好きですよね。

愛溢れすぎです。ちょっとサポートが過剰ですよ。

おそらくそろそろ子離れの時期です。

良い形でお子さんを独り立ちさせてあげてくださいね(^^♪

今日はこのへんで。

それでは。

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國立拓治

愛知県岩倉市と兵庫県伊丹市にあるさくら個別指導学院の塾長。2005年より愛知の中学生親子の力になれるよう当ブログを毎日更新。2018年3月に月間50万PVを達成。拙著「くにたて式中学勉強法」は発行部数1万5千部突破!休日は余談も発信!3度の飯より飯が好き。インドとビールと椅子も好き。詳しいプロフィールはこちら。
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