OFFです。超絶怒涛な余談を。
人が集まるところに出かけられないこのGW、なんか楽しいことしたいなと考えを巡らせ、思いついたのが、野草・山菜採りです。
三密にはほど遠く、運動にもなるし、食欲も満たす。なんて素敵な案なんだと、早速野草本を買ってきて読みました。
採ってみたい野草や山菜もピックアップ。これは楽しそうだと思ったのですが…そもそも野草や山菜はどこに生えているのだろう?
国有地だったり、私有地だったり、野草や山菜採りは海の魚介類のように少々デリケートなところあるのでしょうか。ネットでおおっぴらに情報が落ちてません。
もしくは、野草山菜採りにハマるのは基本シルバー世代で、ネットで発信をしていないのでしょうか?
困ったなぁ、山まで行って無駄足も嫌だなぁ~。野フキをとってきて、天むすについてる「きゃらぶき」つくってみたかったのになぁ~。
なんて思っていました。
すると、GW序盤のある日、スーパーで「山ふき」を売っているのを発見!なんと!思いがけず近くのスーパーで立派な山菜を発見してしまいました(゚д゚)!
チョット思った展開と違いますが、最終的に調理して食べることを楽しみにしての取り組みだったので、今回は結果オーライとすることに(^^)
初めてのきゃらぶき作りに挑戦してみました。レシピはこちらのもので!
早速調理開始です。
興味無いと視界に入らないものですね。いつもスーパーに置いてあったのかなぁ?
板ずりとかいう工程を経て、一口サイズにカット。アクが凄い出てます。
ここからさらにアクを抜くべく10分煮て、さらにさらにアクを抜くべく1時間水にさらします。小まめに水を替えながら!
なんたる手間。この手間を経てきゃらぶきが出来ているかと思うと今後きゃらぶきを食べる時に感謝の念が湧いてきます。
調味料を入れて煮詰めていきます!
まぁ地味だこと地味だこと。でも放置すると焦げちゃったりするようで。
煮詰まってきたところで鰹のけずり節投入!完成間近!
水分がなくなったところで、雰囲気で判断して完成!煮詰める作業は30分ぐらいだったでしょうか。
冷ましてから食べてみました。味はいかに?
・・・美味い!デビュー戦にしては上出来!倍量作ればよかった!
しかし千寿の天むすについているきゃらぶきにはまだ遠いですね。
もっと暴力的な醤油の濃さと塩からさが要ります(´▽`)また、千寿のきゃらぶきは見た目も漆黒です。
今度は水を減らして醤油の分量を増やしましょうか。また挑戦してみたいと思います。
きゃらぶきが千寿に近いクオリティーで作れたら、天むすも作ってみるかな(´▽`)
そしてコロナが終われば、今度は実際に自分で採ってきた野フキで作ってみたいですね。
地味な色の写真を並べた地味な余談でお送りしました。
今日はこのへんで。
それでは。
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國立拓治
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