OFFです。余談を。
爆破的にどうでもいいこと書きますね。
エヴァンゲリオンの新劇場版4作目が公開されてますね。前作「Q」から9年。ようやくエヴァが終結するわけです。
世の流行りものは漏れなく楽しめる私なので、もちろんエヴァも通ってきてます。
塾で働きだした1997年、世の盛り上がりに押されてTSUTAYAでビデオを借りて見たのが始まりです（時代感じるｗ）
最初は学園モノアニメとロボアニメが合体したような愉快な作品ながら、だんだん意味不明な展開に。なんかよくわからんけど面白い！といった感想だったでしょうか。
わざと難解に作ったと言われてますよね。いつまでも気にかかるようにでしょうか。思うつぼであれから25年気になり続けながら来てしまいました。
1997年頃、当時は私は昭和の人らしくまだタバコを吸っていて、初号機のZIPPOを使ってましたね。（ネットで拾ってきた画像ですが、これ持ってました！）
2005年頃、エヴァのパチンコが出た時も昭和の人らしくしばらくパチンコ屋に通いましたね。当時ミクシで「CRエヴァ」最大のコミュニティーの管理人やってたことも(+_+)ﾐｸｼ!
パチンコも今は足を洗いました(´▽｀)
昔使っていた塾の入退室カードです。各生徒に渡してましたから、エヴァに興味ない女子の財布などにもこのカードが入っていたのでしょう。なんかスマン(笑）
こちらは今も使っている私の名刺です。ゴリゴリにエヴァンゲリオン調。同世代の先生は気が付いて喜んでくれます。
そもそも塾のロゴ自体エヴァっぽくしてます。フォントワークスというフォント会社の「マティス」というフォントは実際のエヴァで使われていたフォント。
リアリティー出すべく少し縦に伸ばして使ってます。
少し前まで塾に置いてあった貸出用暗記グッズセットは使徒の名前がついてました。
塾のイベントでのディズニーツアーの予告動画、エヴァ風に作りました（イカンやつ）
2009年の前作「Q」は澤木先生と講師と見に行ってますね。
澤木先生が初号機セットアップでやってきたのを思い出します(^^)
どれだけうちの塾がエヴァと深い関わりがあるかおわかりいただけましたでしょうか(^^)ﾓｳｴｴﾃ
このまえの金曜の話です。高2のエヴァ好きの生徒が私のところにやってきました。
「先生、この前映画見てきて、すげー渋いグッズ買ってきたんですよ。ちょっと俺の席まで見に来てくださいよ」
なんだよ、お前がそのグッズをここに持ってこればよくねぇか？なんて思いながら意気揚々と見に行くと・・・
マギシステム！！なんつーしぶいキーホルダー！！
「渋いっすよね。イロウルに攻められたやつっす」
「リツコさんのやつだよな。第7使徒ぐらいだっけ？」
「確か11使徒っすね」
「これ劇場版なんかで出てこないし、最初のテレビ放映版見てないとわかんねーじゃん。これをみて熱い思いになる友だちいるの？」
「いるんすよ。一緒に映画見に行ったやつが詳しいんす」
こんな会話を30歳年下の生徒と話せるのはニヤニヤしちゃいますね。
さて、私もエヴァと最後の決着をつけに映画館に行かねばなりません。また暇見つけて行ってきたいと思います。
爆破的な余談でお送りしました。
今日はこのへんで。
それでは。
エヴァの曲は「残酷な天使のテーゼ」よりも「魂のルフラン」派。確変中。
おかげさまで４刷重版出来中！↓
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國立拓治
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