OFFです。余談を。
林家三平が笑点を卒業するというニュースが出てからしばらく、衝撃のニュースが入ってきました。
「笑点」新メンバーは桂宮治 年収1000万セールスマンから転身 29年ぶり抜てき真打昇進の超実力派
おおお!宮治キターッ!!( ゚Д゚)
ちょうど実力派若手と対決といった企画で少し前の笑点に宮治が出演していたんですよね。
そこで三平は引導を渡される展開に。宮治はキッチリ爪痕を残す展開に。
あの放送から今回の展開は予告がなされていたような形となりましたね。
あれ、もしかして置いていかれていますか?
「桂宮治」って誰やねん?って感じですか?(^^;
わかります。私も2年前までそうでした。
桂宮治を知ったのは同業の遠藤先生@ひかり塾のSNS投稿でした。落語にハマっていた遠藤先生がこんな表現で紹介をしていたのです。
「先々爆笑王になる落語家」と( ゚Д゚)
このフレーズが脳裏にこびりつき、この名前を絶対に覚えておこうとその時に思ったことを覚えています。
その後、私も遠藤先生に教えてもらって落語にハマっていき、桂宮治を寄席に出ていた時に初めて見たのですが‥
なるほど、確かに。これは人気者になる器だわ。爆笑王の名にふさわしい。
落語の世界では落語の美味い下手とは別に、その人そのものの面白みのことを「フラ」というのですが、宮治は「フラ」が凄い。
圧倒的な魅力的な人間味で周りの人をどんどん巻き込んでファンにしていく感じです。私も例に漏れず、最初の高座からしっかりファンに。
前職がTOPセールスマンであったというのが頷けます。
昨年真打に昇進しましたが、真打になる前の「成金」というユニットで神田伯山たちと一緒に活躍をしていた人です。
寄席ではとっくに有名人。寄席に通う人たちからしたら「待ってました!」てな感じじゃないかと。
宮治の人柄知りませんが、人柄がしっかりしていて健康だったら将来の笑点の司会確定かと。正解は20年後ですけどね(´▽`)
笑点の司会はこの後に昇太からたい平へ。そして20年後に宮治。この流れでしょう。2042年に「本当だった」とつぶやいてください(^^)/
(キャラ的には林家こん平に近いので、ガヤとして出続ける線もありそうw)
よく急に人気が出てきたアーティストを昔から知ってたことをアピールする奴いるじゃないですか。
今回の記事はあれです。あれあれ(´▽`)
そんなわけで笑点新メンバーの桂宮治、これから国民的な人気を得ていく落語家です。
楽しみにしていただき、令和の爆笑王を可愛がってやってください(^^)/
ばちばちの余談でお送りしました。
今日はこのへんで。
それでは。
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國立拓治
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