明日から塾は秋休みに入ります。(日曜は中3入試対策講座ですけど)
今日は生徒や保護者対応をしているうちにあっという間に終業時刻に。
久々にブログ更新できぬまま終業時間を迎えてしまいました。
昔からのマイルールで、仕事中にブログが書けなかったときは今思ってることをなんでも書くことにしてます。
今日もそんな感じでお茶を濁させてください。
えーっと、2021年春の愛知県公立入試の出題予想をします。県内最速の出題予想ですね。
ズバリ、
理科は天体の大問出題は無い!
と思います。
愛知県はこのコロナ休校の対応として入試出題範囲を狭めることはしませんでした。
東京はざっくりと出題範囲を縮めたんですけどね。愛知は例年通りとなりました。
「よくやった!削った単元をやるとき無いだろうから素晴らしい判断だ!」なんて仰る先生もいらっしゃいましたが、指導時間が短くなった事実は変わりません。
現に今時点も当塾に通う各中学が昨年ペースに追いつけていません。
岩倉中では次のテスト範囲でここまで進めたいと社会の先生が宣言したページが昨年よりも14ページ前のページでした。
そしてこのセリフを言う時は、そのページまで実際に進めることはマレな気がしてます(*_*)
さてさて、ではこの現状に対してどうするのか?
「各中学のやっぱり出題範囲を縮めます!」と愛知県が発表をしていく・・・はおそらく無いでしょうか。
私が想像する落としどころは、飽くまで当初の予定通りで行くぞとなって現場に泣いてもらいます。
「早すぎるよ!」とか「遅いよ!入試に間に合わないよ!」とか言われながらです。
現場から上へ声が上がってきます。
「現場から悲痛な声が上がってきてます。例年ですら最後まで指導するのが怪しいのに、今年は輪をかけて怪しいです」
「もはやお茶を濁して全て指導をしたことにするのか、誠実に指導を進めて最後までやれないかとどちらかです」
この状況を受けてこうなります。偉い人がこう言うでしょうか。
「世界規模の災害だ。今年はいろいろ無理があるのは仕方ない。とはいえ中学によっては最後の方が指導されていないというような声とか、指導が駆け足過ぎてだれも理解していないなんて声も挙がるだろう」
「よって、中3最後あたりで指導をする単元に関しては出題は慎重に頼む。出題しないとか、出題量を減らすとか、難易度を下げるとか、調整を頼んだぞ」
・・・
・・
・
全て妄想ですけどね(;・∀・)
そうなると、単元ごとで綺麗に区分けされて出題がなされる理科が調整をしやすいだろうと。
理科の天体は後半の単元なのであり得るんじゃないか!?
天体は出題可能性が低いはず!
・
・
という妄想です(´▽`)
いい線行っていると思うんですけどね。
もし出題されても天体は小問程度じゃないかと。
昨年が大問で出てなかったので今年は本来出やすい年なのですが、どうなるでしょうね?
個人的には注目ポイントじゃないかと思ってます。(東京はすでに天体の単元は出題しないことが決定しています)
だから天体の勉強の手を抜けとか言ってるんじゃないんです。こんな予想も踏まえて、入試直前に復習単元を選ぶ時の参考にして欲しいぐらいです。
愛知の方は私のたわごとを頭の片隅に覚えておいてください(´▽`)
私の妄想でお送りしました。
明日から11月1日まで連休をいただくので、しばらく余談続きますが、お暇でしたら明日以降もお付き合いください。
今日はこのへんで。
それでは。
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國立拓治
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