OFFです。余談を。
先日講師たちと一緒に桃太郎電鉄をやって遊びましたが、実は京都のちりめん山椒の食べ比べ会である「ちりめん山椒グランプリ2020」も開催してました。
エントリー店は京都から5店で、「やよい」「しののめ」「三宝庵」「せせらぎ」「千京」です。
大半が元々私が好きなお店で、過去の大会でも上位入賞を果たした店たちですね。千京だけ初めての参戦です。
さっそく食べ比べを。前回と同じルールで食べ比べました。
得点集計と発表は吉村先生から。
既存店5店での食べ比べは「しののめ」と「せせらぎ」が同点でTOP。実にしののめは既存店の中のTOPを守り続けた結果となりました!(´▽`)
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さてさて、この話題。ここで終わらないんです。
サムネイルの写真をご覧いただけたらお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんし、予告記事での内容覚えてらっしゃる方もいらっしゃるでしょうか。
昨日の記事で登場した㈱スプリックス社長の常石さんと先日実際に話した会話で続きをお送りします。
「しののめって昆布の佃煮とセットとかで売ってるお店だよね?あのお店のちりめん山椒は食べたことあるよ」
「そうです、その『しののめ』です。で、そんな美味しいちりめん山椒の店たちと勝負したくて、何度も自分で作ってちりめん山椒の研究をしたんですよ」
「その自分の作品を混ぜて食べ比べをしたらですね・・・私の作品が一番になっちゃったんですよ!」
「えー、ウソでしょ?みんなが気を使ってくれただけでしょ?」
なんだか常石さんには全面的に見くびられています(´▽`)
「いやいやいや、どの店とかわからないように番号だけで示して審査してもらったんでそんなことないんです。純粋に味で一番になったんですよ!」
ご飯に合うようにと作った白いちりめん山椒と、お酒に合うようにと作った黒いちりめん山椒の2作品をエントリー。
一番になったのは白いちりめん山椒の方です。
私の作品が1番になれた要因は3つもあって、「採算無視して原材料に良いもの使ったこと」「作りたてを食べてもらったこと」「審査員たちの年齢を踏まえて味の調整をしたこと」ですね(´▽`)
完全有利な状況ではありましたが、好条件が揃えば1番になれるぐらいまでには美味しく作ることができるようになりました。
ここからはさらに美味しいものを作るべく練習をするか、既存店と本当に勝負ができるようになるべく、原材料費を落として美味しいものを作るべく練習をするかですね。
また明日復習兼ねて作ってみようかな(´▽`)
安価に安定して美味しく作れるようになって、パッケージとか一通り揃えたら、人に会う時の手土産にしようかなぁ(^^;)
食べ比べで1番になることを目指してなりふり構わず作ってきましたが、次のステージを目指して引き続き楽しんで作っていきたいと思います♪
余談でお送りしました。
今日はこのへんで。
それでは。
写真は優勝作品の方。お酒に合うように作った作品の方はお酒好きの梶田先生にだけ好評でした(´▽`)
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國立拓治
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