学習塾協会のフェイスブックページより情報が流れてきました。こんな情報。
連日、報道が出ている新型コロナウィルスについて、下記の通り、内閣官房国際感染症対策室が、政府の情報を集約したポータルサイトが開設されましたので、お知らせいたします。
おお、凄い。ありがたい情報。早速見てきました。
書かれてたことこちらにも書いておきますね。他のページ内容のコピペってSEO的に良くないことらしいんだけど、そんなこと言ってる場合じゃないですからね。
情報コピペしていきます!
主な感染経路は飛沫感染と接触感染
現時点では飛沫感染と接触感染が考えられると書いてありましたね。
飛沫感染
感染者のくしゃみや咳、つばなどの飛沫と一緒にウイルスが放出
別の人がそのウイルスを口や鼻から吸い込み感染
※主な感染場所:学校や劇場、満員電車などの人が多く集まる場所
接触感染
感染者がくしゃみや咳を手で押さえる
その手で周りの物に触れて、ウイルスが付く
別の人がその物に触ってウイルスが手に付着
その手で口や鼻を触って粘膜から感染
※主な感染場所:電車やバスのつり革、ドアノブ、スイッチなど
新型コロナウイルスに感染しないようにするために
最初に書いてあったのはこの文言。
過剰に心配することなく、「手洗い」や「マスクの着用」を含む「咳エチケット」などの通常の感染症対策が重要です。
そうです。インフルエンザ対策で日々行っていることを実施していけばいいのです。具体的に書いてあったことを並べます。
手洗い
ドアノブや電車のつり革など様々なものに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗います。
普段の健康管理
普段から、十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ、免疫力を高めておきます。
適度な湿度を保つ
空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下します。乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度(50~60%)を保ちます。
以上ですね。興味深かったのがマスクについての記述。以下の通り↓
※マスクの効果は?
マスクは、咳やくしゃみによる飛沫及びそれらに含まれるウイルス等病原体の飛散を防ぐ効果が高いとされています。咳やくしゃみ等の症状のある人は積極的にマスクをつけましょう。
一方で、予防⽤にマスクを着⽤することは、混み合った場所、特に屋内や乗り物など換気が不十分な場所では一つの感染予防策と考えられますが、屋外などでは、相当混み合っていない限り、マスクを着⽤することによる効果はあまり認められていません。
咳や発熱などの症状のある人に近づかない、人混みの多い場所に行かない、手指を清潔に保つといった感染予防策を優先して行いましょう。
屋外はあんまり関係ないって!( ゚Д゚)でも用心したに越したこと無いから、やっぱりした方がいいですよね。
このサイトに書かれていた対策ベスト3は「手洗い」「健康管理」「湿度管理」でしたね。
塾ではもともと設置してあった「消毒液」を追加購入。湿度管理は数年前から加湿器にて実施してます。
健康管理だけは個人個人で頼むよ。ちゃんとご飯を食べてちゃんと寝る。それだけ。
インフルエンザを予防する取り組みと一緒です。過度に恐れること無く、いつもの予防を実行していきましょう。
今日はこのへんで。
それでは。
マスクも生徒に日々プレゼントできるよう一応400枚買いました(´▽`)個包装じゃないので、デリケートな方は各自用意してね♪
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國立拓治
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