匿名メッセージサービス「マシュマロ」に質問が届いてます。
届いたもの少しお答えしていきます。
まずは昨日届いたこちら↓
なるほど。2行なのにパワーのある質問ですね。
私は全てとまでは言えないのかなぁと感じています。肌感、遺伝で生まれ持った能力というのが8割ぐらいかなと。
残り2割はその生まれ持った能力をフルに引き出せるかどうかが努力で変わってくるのかなと。そんな風に思います。
(地頭は生れつきではないみたいな記述を読んだので触れずにおきます)
おそらくこれから生れつきどれぐらいの能力があるのかなんていうことが遺伝子を調べることで分かってくる時代が来るでしょうね。
学力は遺伝で8割決まってくるとは思いますが、学力向上に向けて一生懸命努力が出来るかどうかという部分は、学力で測れない生きていく力に繋がって来て、豊かに生きていけるかどうかに対して8割決まってくる気がしてます(´▽`)
次はこちら↓
悩ましいですね。オンライン塾の登場で選択肢が増えましたね。
セコイですが両方ってどうでしょう?
進路指導の情報だったり、自習室の利用だったり、やはり地元のリアルな塾の良さはもちろんあって。
たとえばリアルな塾を個別指導塾にして素うどんみたいな利用をさせてもらうのです。
数学1科目で受講、他での習い事の関係もあって季節講習は沢山参加できませんなんて最初に宣言をして。
で、気に入ったオンライン塾をメイン使いにすると。
うまく2つを組合すことが出来たら良さそうかもと感じてます。(どちらも手厚い指導がウリの塾であるとうまくいきませんけどね)
ちなみにそういったオンライン塾を利用できるのは、チャレンジを溜めずに出来るような学習習慣が整っていて、勉強への気持ちもあり、保護者のサポートもある時だと思います。
国語力があって画面上での話を集中して聞くことが出来るかどうかも大切です。
読んだ感じですとまだ小学校高学年ですよね。是非いろいろ試してみてください。
次はコチラです↓
確かにママ友には相談出来ませんね。「自慢?」なんて思われて終わりますよね(笑)
模試の偏差値で判断したらどうでしょうか?
真面目に一生懸命取り組む子でしたら、実際の実力よりも多く内申点を持つことがあると思います。
父親やいとこはこの展開が多かったということじゃないでしょうか。
今から模試を受験していって、その高校の合格者平均内申を上回る偏差値をキープしてとることが出来ていたら、入ってから着いていくのがやっとなんて自体はそうそう起こらないのではないでしょうか。
もしも、合格者平均内申を上回ることが出来ず、内申のリードのおかげで合格が出るかもなぁという状況であるならば、志望校を変えることを検討してもいいですよね。
これを判断基準にして検討出来ると良いです。また、この後に学校見学とか行ってきて、「ギリギリで入学することになってもこの高校に入りたい!」なんて想いに変わった時はこの限りじゃないですけどね。
愛知全県模試、どうぞ受けてみてください♪
以上です。
お役に立てる場面あると良いです。
今日はこのへんで。
それでは。
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國立拓治
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