「学習塾ポータルサイト(比較サイト)」はこうだったら使いたい!

水曜日は業界誌「月刊私塾界」のパネルディスカッションの収録に参加してきました。IMG_0861

学習塾ポータルサイト(比較サイト)が話題にもなるようであったので、参加前に自分なりに学習塾ポータルサイトについて考えてみました。

まずもって学習塾ポータルサイトの全体的な印象がいけない。私の印象です。

・お金出して掲載している大手塾がランキング上位掲載でしょ?

・子を持つ同級生は比較サイトから資料請求したとたん電話が鳴りまくって怖かったとか。酷い目にあったと言っていた。

・どこの仕業かしらないけど自塾にウソの口コミが書き込まれるんですけど。小4の生徒は募集してませんが小4の子の親から書き込みが。

・勝手に掲載されるわりにそんなことあったりして良いことナシ。

考え込まなくてもスッとこれぐらいの言葉が次々出てきます( ゚Д゚)勝手に掲載されているものを塾ごと全て消してもらおうかと思っているところです。

日米文化学院の柳田先生は「うちは半世紀塾やってるのに最大手ポータルに掲載されてないぞ!もう閉校した塾ですら掲載されてるのに!どうなってんだ!?」なんて冗談交じりに訴えてらっしゃいました。

そういう柳田先生も掲載されたらされたで「勝手に掲載されて事実無根な口コミ書かれた!ランキングも下位だしどうなってんだ!?」なんて風になると思うんですよね(^^;

お金を払って掲載していない塾はそうなりがちでしょう。美味しいのに点数が高くない食べログ掲載の店みたいなものです。

また、サイトから一括資料請求があれば一番に電話が繋がったところが面談まで話を進められる率が高いようで、「資料請求あったらいかに早く電話をかけるかゲーム」みたいになってしまってるみたいです。

車買取業者比較サイトとか、引っ越し比較サイトとか、同じゲームが繰り広げられていましたが、私自身はこのゲームに巻き込まれぬよう気を付けて利用をしました(^^♪

これらはどれも学習塾ポータルサイトの最大手での話ですけどね。独占状態なので強引な取り組みとか批判出る取り組みもほぼ突っ切って行われている印象です。

・・・こういうことを書くと他のポータルサイトの代表の顔が浮かぶんです。ジュクサガスの田口さんとか、塾シルの古岡さんとか。

今回のパネルディスカッションでさらにじゅくみ~るの大濱さんとテラコヤプラスの田中さんの顔も加わってしまってます(^^;

皆にとってよりよいポータルを目指す皆さんもこういった批判に巻き込みがちです。総じて学習塾ポータルサイトが良いところになるといいですよね。

ズルやサクラが入り込まないポータルサイトなら使いたい!

塾シルの系列サイトで塾選びについてアンケートをした結果を載せたページがありました。mamastaまなびというサイトですね。ありました↓

mamasta まなび | ママスタまなび 子どもにピッタリな“まなび”がみつかる。

ここで紹介されていたアンケート結果表ですが、お借りします↓こちら

sde

塾シルの関連サイトだから、「ほら、レビューなどWEBでの評判が頼りにされているでしょう?」という展開ならば都合よかったと思うのですが、そうではなくガチな結果。

「レビューなどWEBでの評判」は4.8%にとどまっています。

ウソやサクラが混ざってしまうWEBでの評判は鵜呑みにしてはいけないということは、もう世間的に認知されていますよね。これを見ると。

ウソやサクラが混ざるのは制度上の欠陥で、その制度を作った側の問題とも言えますよね。

グーグルだってAmazonだってWEB上の口コミのウソとかサクラは排除出来ていないわけですからとても難しいことだと思うのですが、ウソやサクラの口コミが混ざりにくいポータルなら使ってみたいなと私は思います。

口コミする人の信用度がわかるとよりいい!

AmazonってAmazonから購入した人がレビューをすると「Amazonで購入」とか出ますよね。あれ良いですよね。

「元塾生」「塾生」「塾生家庭」なんて表示があったら信頼度が高まるのになぁと。

ただ、Amazonレビューと違って身元がわかっちゃうので遠慮なしのガチレビューとはいかないのがまた難しいです。

そもそもAmazonとか食べログとかと違って、塾は比較する頻度が違いますよね。

本や飲食店は1人で100、200と比較しますが、塾って1家庭で1つか2つ。兄弟がいても3つ4つが上限でしょう。

比較するほど塾を知らないのに、その塾を評価するのも難しいポイントですよね。

レビューを書こうという動機も、とても良かったときか、あまりよくなくてその思いをぶつけたいときとかに偏りそう。

んーやっぱりなかなか難しい。

塾の熱が伝わるポータルサイトなら使ってみたい!

基本的な塾のことを伝えたあとは、その塾の「熱」にあたるものが伝わるようなサイトならいいなと思いました。

「子供と塾の雰囲気が合うか」なんて項目がアンケート上位にありましたが、この部分だと思うんですよね。

具体的にというと難しいのですが、ブログやユーチューブの埋め込みとかでしょうか?もうやってるところも多いのかな。

実際にその塾で成績が上がったという生徒が顔出しでレビューを文字や動画で発信とかどうでしょう?

生徒が顔出し嫌がるかな~。お礼次第かなぁ~。

以上です。こんなことを考えてみました。

本当はこれをパネルディスカッションで聞きたかったんです。ポータルサイトの代表たちに。

「ウソやサクラが入り込まないポータルなら使ってみたいんですけど、それってやっぱり難しいですか?」なんて。

時間切れで終了し、幻の質問となりました。

またお会いした時に聞いてみることとします(´▽`)

ポータルサイトについて書いてみました。

塾を探したい保護者も利用するときの参考にしてください。

今日はこのへんで。

それでは。

カメラの脇で進行を進める月刊私塾界の山田社長後ろ姿。アメトークの加地さんポジション。いや、ほとちゃんポジションか?(^^)IMG_0891

おかげさまで4刷重版出来中!↓

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國立拓治

愛知県岩倉市と兵庫県伊丹市にあるさくら個別指導学院の塾長。2005年より愛知の中学生親子の力になれるよう当ブログを毎日更新。2018年3月に月間50万PVを達成。拙著「くにたて式中学勉強法」は発行部数1万部突破!休日は余談も発信!3度の飯より飯が好き。インドとビールと椅子も好き。詳しいプロフィールはこちら。
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