東京オリンピックはスケートボード女子ストリートが最高だった!

OFFです。余談を。

東京オリンピックが終わりましたね。

仕事で開催中に東京行くことあったのですが、まぁ落ち着いたいつもの東京( ゚Д゚)

賛否両論うず巻く大会でしたがひとまず無事に終わって良かったと私は思います。

例に漏れずしっかりオリンピックは見ていましたが、一番印象に残ったのはスケートボード女子ストリートです。

元々ストリートでの遊びから競技になったという経緯もあってか、選手たち皆が最高でした。

皆が他の選手をリスペクトしていて、仲間で、皆で楽しい時間を過ごそうという空気感が他の競技では感じられないものでした。

素晴らしいプレイをすると国籍関係なく皆が大盛り上がり。競技から戻ってきた選手たちは国籍関係なく皆でワイワイと。

あーこれだわ。これが平和の祭典だわ。

中でもフィリピンのディダル選手が最高でした。終始笑顔で大盛り上がり。どの選手の演技もリアクション良く称え、競技を終えた選手をだれかれ構わずハグにいきます。

彼女の存在でスケートボードという競技の魅力がものすごく伝わってきました。大げさではなくフィリピンに行ってみたいと思わされるぐらいのインパクトでした(^^)

年々、盛り上がりを見せ続けるスケートシーンの中、フィリピン出身の一人に世界が注目している。その人物の名前はマージリン・ディダル。セブ島のストリートから成り上がったスケーターのサクセスストーリーとは!〈2023年10月/追記〉

競い合って1位を取り合うヒリヒリするような他の競技も見ごたえありますが、スケートボードは取り巻くピースフルな雰囲気が全競技の中で最高でした。

スケートボードは日本人が沢山メダルを獲れましたが、それはあくまでオマケです。競技全体が一番素晴らしかったです。

私は見れてませんがスケートボード女子パークの方でも、大技に挑戦した日本人の選手を称えて他国の選手が皆に掲げ挙げれらていたそうです。

岡本碧優(みすぐ、15=MKグループ)は最終3本目も果敢に難トリックに挑戦し、失敗して泣き崩れた。駆け寄ったのは直前まで決勝を戦っていた各国の選手たち。他国の… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

あーびったびたにゴン攻めだわ(言いたいだけ)

とても良かったです。これからもスケートボードはチェックしたいですね。

余談でお送りしました。

今日はこのへんで。

それでは。

私の待ち受けはまだこれです(´▽`)

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國立拓治

愛知県岩倉市と兵庫県伊丹市にあるさくら個別指導学院の塾長。2005年より愛知の中学生親子の力になれるよう当ブログを日々更新。月間最大50万PV。拙著「くにたて式中学勉強法」は12刷重版!著書累計は6万5千部突破!休日は余談も発信!3度の飯より飯が好き。詳しいプロフィールはこちら。