成績トップの家庭がしていること~埼玉の中1生母まぴこさん編~

ブログコメント欄で会話をしてから2日という恐ろしいスピードで埼玉の松江塾塾生親子がさくら個別に遊びに来てくれることになったという恐ろしい展開は昨日ご紹介したところ。

2日前の話です。その時私はエゴサーチしてました。新たに本の感想とかをブログに書いてくれたりしている人がいるやもしれない。そう思って...

その家庭のレポブログを見ると、なるほど、真島先生が私の性格からして社交辞令を言わないことを伝えて後押ししてくれていた様子。あとはその家族が真島先生の性格をよくわかっててw

めちゃくちゃな話のように見えて、お互いの性格を文字上で熟知していたからこその展開だったのだなぁとちょっとしみじみしました。

で、せっかく来てもらうなら、せっかく勉強を頑張って学年1位を取っている親子が来るなら、これを何かブログに活かせないかと考えたのです。

今年5月に発売した新刊「[中学生]成績トップの子の親がしていること」のときに協力してもらったアンケートフォームを利用して、アンケートに答えてもらったうえでインタビューをし、ブログのシリーズコーナーとしても面白いのではないかと考えました。

現役生の高校レポみたいに、匿名性を少し出しつつ、突っ込んだ話を織り交ぜつつ書けたら面白いのではないかと。

新刊では飽くまで保護者の意見100%でしたから、生徒本人にも話が聞けたら情報が立体的になりますよね。では早速!

成績トップの家庭がしていること~埼玉の中1生母まぴこさん編~

1.協力いただいたご家庭

埼玉県某市中1生(定期テスト学年1位)保護者まぴこさん。

4、勉強が得意な子の家庭に当てはまるのではないかと思うものを選択(●)してください。

●朝食は基本抜かない

 起床時間は休日もブレない

 就寝時間は基本ブレない

●読書の習慣がある

●勉強に取り組む時間帯は基本決まっている

●スマホは学習時触れないようになっている

●スマホは就寝時触れないようになっている

●音楽やラジオなど音を聞きながら勉強はしていない

●テレビやユーチューブなど映像を見ながら勉強はしていない

 「勉強しなさい」と言うことはほぼない

●子どものテスト成績や通知表の内容は把握している

●家族(両親)の仲が良い

●家族間(親子間)での会話が多いと思う

●家事の手伝いを子どももする

5、お子さんの就寝時間は具体的に何時ごろですか。

23時ごろ。

6、スマホに関する具体的な使用ルールがありましたら教えてください。

個室には持ち込まない。

7、お子さんの家庭学習の場所はどこですか。

リビング

8生活習慣部分で特別気を付けていたこととかありましたらお書きください。

平日の朝はご飯(米)を食べる。

9、勉強に対しての親子のスタンスはどれが当てはまりそうですか?

●子べたべた(サポートしてほしい)保護者べたべた(サポートしたい)

11、子どものために保護者1人で取り組んでいた取り組みについて、当てはまるものを全て選んで(●)お答えください。

●テスト理解度の把握

●通知表の評定の把握

●生活習慣の把握

 高校(入試)情報収集

●メンタル面の把握

●学習への取り組みの把握

12、保護者1人で取り組んでいた取り組みで、具体的な取り組みやアドバイスがあればお願いします。

とにかく子供をよく観察すること。テストは親も解いてみること。

13、子どもと一緒に行った学習の取り組みについて、当てはまるものすべてお選びください。

●一緒に学習計画を立てる

●一緒にインプット(覚える勉強)をする

●一緒にアウトプット(演習)をする

●演習のマル付けをしてあげる

●一緒に提出物の進捗を確認する

●一緒にテスト答案を見て反省をする

14、子どもと一緒に学習の取り組みをしていたとのことですが、中学生になるとその難易度は上がるように感じてますが、なぜ実行が可能だったのでしょうか?実行のコツや具体的な内容などと合わせてお聞かせください。

良好な関係性には、日々のコミュニケーションが大切だと思います。子どもと同じものに親も興味を持てば、自然と会話が増えます。

15、これまでの中学生の子どもへの関りの中で、「これは大成功だった」と思う取り組みがあれば教えてください。

テスト勉強は一緒に楽しんでしまうことでしょうか。

16、逆に「これは失敗だった」と思う取り組みがあればお教えください。

問題を間違えた時に私がイライラしてしまうと、その空気が伝わり集中できなかったので気をつけるようにしています。

17、これまでの中学生の子どもへの勉強関連の関りの中で、「これは言うべきでは無かった」という失言があればお教えください。

「なんで間違えるのかわからない」でしょうか。

23、塾や通信教材を利用していたかをお教えください。

塾を利用していた

24、塾を利用していた方は、塾を選ぶときに重要視したものをお選びください(複数選択可)

●塾長

25、日常の勉強のために学校教材以外に利用していた教材について教えてください。

塾教材を利用していた

27、学校関連の家庭ルールはどのように決まっていきますか?

●本人と保護者で話し合って

28、学習面に関して家族会議は開かれたでしょうか?

●話し合いはしたが仰々しく会議として開くことはなかった

29、子どもの勉強に向けたやる気を高めるために行った取り組みがあればお教えください。

熱い指導者のいる塾に入れた。

30、子どもの志望高校を意識させるために行った取り組みがあればお教えください。

学校見学に行った。

33、最後に、これから中学生の学習サポートに取り組み始める後輩保護者達にエールを送っていただけないでしょうか。宜しくお願いします!

あまり勉強のことばかりを話題にすると子どもは嫌がると思います。楽しむときは思いっきり一緒に楽しむ!そうすれば、やるべき時にはちゃんとやります。

以上です。

アンケート協力ありがとうございました。(本来アンケートは33項目あるのですが、まだ中1なので書けない部分などあり、簡潔に書いてもらうようお願いしたこともあり、飛び飛びになってます)

このアンケートをいただいてから、実際に塾に来ていただいたので、いろいろと親子に話を伺いました。(最初の写真はその時の写真です!)

国語力を高めるために取り組んだのは「本を読むこと」ぐらい

この私の質問に関しては、お母様が「本を読むことぐらいでしょうか」と答えてくれました。小1ぐらいから本を読む習慣がついてきたそうです。

素晴らしいのは、好きな本のジャンルが固定してしまいそうになったとき、もっと違うジャンルの本とか、もっとレベルの高い本とかにも興味が出るようにと、お母様が働きかけていたとのことでした。

次に読ませたい本をあえて借りてきて、さも面白そうに子どもの前で読んだそうです。このトラップにまんまと引っ掛かって「何それ?読んでみたい!」と言う展開になったそうです(笑)

「一人っ子だし、会話は親とだけだし、親の語彙も限定的だし、これを本で広げたかった」とおっしゃってましたね。

こういう記述は過去のことなんで、中学生になったら活かせないなぁなんてお思いかもしれませんが、私が本を読むようになったのは28歳ぐらいからです(笑)

是非今からでも、本を読むこと勧めてあげてください。

「勉強」が「夕食」レベルの生活習慣になっている!

親子にお話を聞いて強く感じたのは、「勉強」がしっかりと生活習慣として扱われていました。

もはや夕食のごとくです。どれだけ忙しくても、どれだけ疲れていても、よほどのことが無い限り夕食って食べないことはありませんよね。

この家庭では夕食と同じレベルで勉強が扱われているのです。

少し前に沖縄旅行に行っていたそうですが、松江塾はオンラインでの参加なので、帰りの飛行機の中で授業を受けたそうです(自習なのかな?)

今回愛知まで泊りで来てもらいましたが、夜はホテルでオンラインを繋いで勉強だそうです(笑)

旅行となれば、本来「休んじゃいましょう」なんてなる家庭も多いでしょう。オンラインだからこその展開かもしれませんが、旅行でも勉強は休みません。夕食を休まぬように。

夕食レベルで欠かせない生活習慣にまで昇華されていて素晴らしいです。

普段はリビング学習で日々松江塾のオンラインに繋いでいるので、仕事から帰ってきたお父様はテレビもつけずに台所で食事してるそうです(´▽`)

家族の理解と協力があって、全力の学習環境が出来てるんですね。

リビング学習で横道逸れた時に軌道修正!

松江塾の自習室とオンラインで繋いで自習をすることが大半らしいのですが、オンラインの弱点というかなんというか、手元のやってることまで映らないので、「学校の宿題だけど勉強の色合い薄くない?」みたいな宿題をオンライン中に本人がすることがあるようで。

(真島先生には言えませんがと言ってた気も……でもオンラインがそういうのも込みなのは真島先生も想定の範囲内でしょう)

そんな時はお母様が本人にツッコミを。「宿題かもしれないけど、もしも塾の自習室だったらそれやらないでしょ?」と軌道修正。

学年1位の子であっても、気が緩むことはあるし、軌道修正が必要な場面はあるということですよね。

「何も言わずとも勝手に勉強に取り組んで最上の結果を取ってくる」なんて中学生は、もはや龍とかケンタウルスのような幻獣の世界です。

そんなやつ現実世界におるかー!いても各県で5人ずつぐらいやろー!

ですね。

リビングではなく個室で取り組んでいたらこんな風に軌道修正は出来なかったでしょう。

リビング学習の成果ですね。家族との学習サポートが可能な関係性で、家族の協力が得られるうちはリビング学習が良いかもですね。

以上です。

●お母様がお子さんをよくよく見ている。

●親子でコミュニケーションがとれていて協力体制が取れている。

●「勉強」が「夕食」レベルで生活習慣になっている。

こんなところが学年1位という結果を出せた秘訣じゃないかと私は感じました。もちろん、子ども本人の弛まぬ努力は言わずもがなです!

参考にしてください。

ひょんなことからWEB上で会話して、その2日後に埼玉から愛知にいらして直接面談をするなんていう、今後二度と起こらないだろうレア体験させていただきました。

いろいろお話聞かせていただきありがとうございました!

今日はこのへんで。

それでは。

塾の掲示物とか備品とか見ながら、「ブログで見たやつ!」と親子でワイワイ喜んでくださいました♪

また、ノベルティーのクリアファイルを娘のさくらさんにプレゼントしたのですが、「こんな素敵なものを要らないなんて言う生徒もいるんですね」と……

先日発注して完成した勉強法クリアファイルが好評です。好評なのは同業の先生の中でですけどね(^^;)「これは生徒に持たせたい」という...

ヤベーな。娘もだいぶ遡って読んでくれてんなぁ(´▽`)アリガテー

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國立拓治

愛知県岩倉市と兵庫県伊丹市にあるさくら個別指導学院の塾長。2005年より愛知の中学生親子の力になれるよう当ブログを日々更新。月間最大50万PV。拙著「くにたて式中学勉強法」は12刷重版!著書累計は6万5千部突破!休日は余談も発信!3度の飯より飯が好き。詳しいプロフィールはこちら。