本の執筆が佳境で苦しんでます。今日もマシュマロでお送りさせてください。
しばらくマシュマロ祭です。今日はこちら↓
なるほどなるほど。高校の塾問題ですね。
今日はこの質問をいただいていたことをふと思い出してですね、休み時間に奥田先生@西春と佐田先生@江南と岩瀬先生@明和が集まっているところに質問しました。
「高3時代のクラス、肌感覚で塾に通っていた人は何割?」
「え~全く見当つきません」と岩瀬先生が。
え~( ゚Д゚)そんなん困る。ここはもう一押し、「このへんは雰囲気で感じるままお願いします!」
西春高校の奥田先生が「3割ぐらいでしょうか?」と。江南高校の佐田先生も同意する展開。
尾張の進学校は基本的に学校の指導で大学入試も面倒を見ようとしてくれますからね。
そんなところに、全く見当がつかないと言っていた明和高校の岩瀬先生がぶっこんできます。
「7割?」
ななわり~!?( ゚Д゚)
見当がつかないからぶっこわれた数字なのか、それとも名古屋市内の進学校はこんなものなのか?
「少なくとも5割は通っていたと思います」と岩瀬先生が言葉を続けました。西春や江南の話を聞いた後ですと多く感じますね。
名古屋市内の進学校は、基本どこも「自主自立」を求めてきます。「校則とか含めて好きにしや~。勉強もな~」といった感じかと。
その結果、大学入試も各自が勝手に塾とか通ってなんとかするんでしょうね。そんな感じでしょうか。
さてさて、高校入ってからの塾は必要かとの質問でしたね。どんな塾がいいでしょう?という質問もでしょうか。
私のお返事は・・・
「同じ質問を進学先の高校で数人の先生たちと数人の先輩たちに質問して調査してください!」
というものです。
ほんと、一概に言えません。各高校で状況が違うのはもちろんのこと、その子の学力とか性格とかもあって、「どちらが良いか」「どんな塾が良いか」は簡単に答えられないなと。
その高校に実際いる人たちに聞いて判断をする。それまでは塾に行く決断は保留する。がいいでしょう。
中学から通っているところがもしもあれば、情報を得てから辞めるとかの判断をするといいかもしれませんね。
以上です。結局これが良いと思います。
ちなみに岩瀬先生はスタディサプリ、奥田先生と佐田先生は塾を利用してないようです。
参考にしてください。
今日はこのへんで。
それでは。
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國立拓治
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